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ACT.206 原色の楽園 続き妄想&キョコタソはぴぱ!!

うきゃぁぁぁ~~ !!

信じられない!!

キョコタソのお誕生日おめでとうSSに間に合ったぉ !! ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

しかも本誌発売前に続き妄想も !! ( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

きっと明日から猛吹雪のオカ-----ン サポ--ロ近郊の皆さまごめんなさい !!

けど〇ちゃんほど大荒れにはならないと思いますw← ローカルネタwwww



ま、ともかくデキたのでうp汁です!!

相変わらずの不出来ですがそれでも桶の方だけドゾ ( ´ノД`)コッソリ

今回はとってもR-18なので苦手な方と

年齢に達していないレディの皆様はご遠慮くださいね。










ACT.206 原色の楽園 続き妄想








キョーコの眼下に広がる初めて見る南国の海。

生真面目な性格で一度交わした約束事を滅多に違うことのない少女が

心酔する美容界の魔女との約束を我慢できずに破ってしまうほど

誘い出された眩い光が舞い踊る美しい海。

まさに御伽噺の人魚姫が息衝きそうな奇跡の海でキョーコが出会ったのは

光から生まれたと言っても過言ではない昔の面影を色濃く残した妖精界の王子

再会を待ち望んだコーンと思われる美青年だった。

絹のように皇かに輝く金髪に光の加減で一瞬色が変わる神秘的な碧の瞳。

時を経ても色褪せることのない形貌。




「コーン!!」




嬉しさに駆け寄ったキョーコだったが、

神が創った最高傑作はキョーコを覚えていないのか一瞥して背中を向けた。

目の前が暗くなると言うのはこういう事を言うのだろう。

コーンなら再会を一緒に喜んでくれると思い込んでいた。

もしかしてキョーコだと気付かないのだろうか?

ポジティブに捕らえてみても昔出逢った頃の容姿や純粋さを手離し、

すっかり変わってしまった己の姿を自覚すると致し方ないとキョーコは臍を噛んだ。

確かにキョーコにはこれと言った特徴もないし、面影も残っていない

分ってもらえないのは仕方ないかもしれない……

だけど、ずっとずっと逢いたかった。

もう一度逢って訊きたかったことがあった。




―――今辛いことはないか?、自由に羽ばたいているのか?


   幸せなのか?




そう思うとキョーコはぐっと手を握って顔を上げ、

森の中へ消えていく背中を追って走り出した。




「コーン!! 待って!! あなたコーンでしょう!?


私はキョーコ!! 昔あの河原で逢ったキョーコなの!!」




生い茂る枝を押分けキョーコは見え隠れする背中に叫ぶ。




「か、髪、茶髪にして短くしちゃったけど!!


テスト70点取ればいいやとか思うようになっちゃったけど!!


私、あのキョーコなのよ!! だからお願い待って!! 


ああっ!! きゃぁっ!!」




「……!!」




振り返ることなく、さくさくと進む彼の人を急いで追ったため足場の悪いところに掴まり

キョーコはバランスを崩し転んでしまった。




「痛たたた…… あ、あれ、コーン……いなくなっちゃった?」




慌てて起き上がって回りを見渡しても静けさが漂うだけだった。




「どっちに行ったんだろう? 待ってなんてくれないよね? あっ!! 痛っ!!」




立ち上がろうとするキョーコの左足首に猛烈に激痛が走った。

運悪く挫いたようだった。

以前の折れた時と比べたら幾分かは楽なようなので

明日からの行動を思い、キョーコはほっと胸を撫で下ろした。




「前、折った時は敦賀さんに助けてもらったのよね……


あの時は嫌われていたわね。だからあの時は私も嫌いだったのに


何でこんなに好きになっちゃっただろう?」




痛む足首を擦りながら当時を思い出していると

近くの藪がガサリと動きキョーコはビクリと身構えた。




「な、なに? ライオンや熊なんてここには居ないわよね?」




ここの地理や地域も把握している。

でも、人通りも期待できない薮の奥で出会うものなど最早恐怖の対象でしかない。

キョーコはごくりと息を飲み、手探りで何か武器になるようなものを探した。

しかし、焦れば焦るほどその手には何も引っ掛からない。

目の前にはガサガサと薮を掻き分けてくる何か。

大きく枝が揺れキョーコは頭を抱えて叫んだ。




「いやああああああ!!」




恐怖に地べたに伏せて身を屈める。

じっと息を詰めてそれが去っていくのをただただ祈るしかなかった。




「……!?」




が、それは一向に襲ってくる様子も無ければ威嚇してくる様子も無い。

ただ頭をぽんぽんと優しく撫でてくるだけだった。




「……!?」




まるで幼子をあやすかのように撫でてくる何か。

キョーコは恐る恐るその大きな目を開けて顔を上げると驚嘆の声を上げた。




「コーン!? どうして? 何処かへ行ったんじゃないの?」




キョーコの少し大きい叫び声に美丈夫はただニコニコと微笑むだけだった。




「……もしかして、心配して戻ってきてくれたの?」




キョーコは小さい顔をひょいと傾げておずおすと訊ねると美丈夫はコクンと大きく頷いた。




「ご、ごめんなさい。 心配掛けて……


でも私どうしてもあなたに話したいことと訊きたいことがあって……」




キョーコは大きな目に不安な色を浮かべて口を開いた。




「あなた、コーンでしょう?


ね、私のこと覚えている?」




じっと見つめるキョーコの憂いを払うように、美丈夫はにっこりと微笑みながら頷く。




「良かった!! 私、全然昔と違うし。 


ここ日本じゃないから気づいて貰えないと思ったの」




ほっと安堵の笑みを見せるキョーコの柔らかい髪を美丈夫の長い指が愛でていく。




「髪、全然変わったでしょう? え……」




一瞬のキョーコと美丈夫のあいだに流れたふと感じる違和感にキョーコが顔色を無くす。




「コーン……もしかして喋れなくなったの?」








※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

  







にっこりと微笑む美丈夫に所謂お姫様抱っこをされ鬱蒼とした道を抜けると

実に南国らしい小さな滝がある景色が現れた。

美丈夫はその滝の側にキョーコをそっと下ろし、

晴れ上がった足をそっとその水の中に浸けた。




「冷たい……けど気持ちいい。 ありがとうね、コーン」




喋れない美丈夫にかなりのショックを受けたキョーコだったが少し落ち着いたのか

花が咲いたようにほっこりと微笑み礼を言うキョーコに美丈夫は

少し上の葉影に隠れるように実った不思議な色をした実を差し出した。




「あら、何これ? 見たことの無い実ね。 これ……食べろって言うの?」




キョーコの問いにこくこくと頷くと自らその実を口に含んで見せた。




「んふふふ、不思議な味……なんか南国のパッションって味ね」




コリコリと実を噛むキョーコを見つめていた美丈夫がキョーコの手を取って

小さな掌に文字を書き始めた。




「うふふふ、擽ったい……ええと、


オ・ネ・ガ・イ……?


キ・ミ・ノ・コ・エ・ヲ・チョ・ウ・ダ・イ……?」




大きな茶色の瞳を更に大きくさせてキョーコが美丈夫を見つめた。




「私の声あげたらコーン喋れるようになるの!?


いいよ!! あげる!! コーンの為なら私の持っているものなんでもあげるわ!!」




鼻息も荒く詰め寄るキョーコに美丈夫は苦笑いを浮かべて続きを綴った。




「セ・イ・カ・ク・ニ・ハ・カ・シ・テ・カ・ナ?」




「うん、うん!! いいよ!! なんでもあげるし。 貸してあげるから!!


私何をすればいいの?」




キョーコの猛烈な揺さ振りを受け、

美丈夫はピントを何とか合わせその大きな目に手を伸ばした。




「目? 目を瞑ればいいのね? 分ったわ……どうぞ?」




キョーコは息を整え、内に篭る期待感を漲らせながら目を閉じた。

美丈夫……蓮は今取った行動を猛省していた。

自分を妖精界の王子だと信じて疑わない愛しい少女が騙されているとは言え

キス待ち顔で目の前に居るのだ。

ただその理知的な額に触れて指でも鳴らし喋るつもりでいた。

なのに無防備にさらされた可愛らしい顔。

男で理性が揺るがないヤツがいるわけない…

それに御伽噺では王子様のキスは定番だ。

かなり勝手な言い分だと思いつつ蓮はキョーコの柔らかい唇にゆっくりと触れた。




「ぁっ……えっ!?  ……えっ!?  ……えっ!? ええええっ!?」




キョーコに叫び声をあげられるのは蓮の予想した範囲だった。

予想外だったのは、顔を赤く染め驚きに見開かれたキョーコの潤んだ瞳の色っぽさだった。

夢でも出逢ったことのない想像を超えた破壊力の色気。

蓮の身体の中からドクンと激しい鼓動が鳴り始めた。




―――えっ!? たったこれだけのコトで?




蓮は自分の現状に愕然とした。

己の内を突然走り始めた熱い血潮。

欲望に堪っていくネツ。

キョーコへの想いを自覚して以来キョーコを欲して自分を慰める夜は多々ある。

しかしこんなシチュエーションで簡単に劣情に駆られるものなのか?




「……っ!!」




蓮は先ほど口にした実について思い出した。

昔、父親と一緒にこの森で遊んだ時、崖から落ちて大怪我した自分に

病院に行くまでだと言って食べさせてくれた実。




『これで少しは楽になっただろう?』


『うん、痛くないよ!! それにこれ不思議な味だね。 父さんは食べないの?』


『これは子どもには鎮痛剤になるんだが大人が食べるとちょっと困ったことになるんだよ』


『ふーーーん……』




あの時、煮え切らない笑みを浮かべていた父。




―――あれはこう言う意味だったのか?……




そうと知っていれば……蓮の背中に汗が伝った。




「こえ、ありがとう。 キョーコちゃん」




蓮は声が震えそうになるのを抑え、やんわりと口を開いた。




「え……あ、あ……コーン喋れて……って、その声!! 私のじゃないけど!!」




蓮は想定した質問だと心の中でキョーコを賞賛し、ひょいと首を傾げた。




「キミの記憶の中で一番鮮明に感じた男の人がいたから」


「えっ!!……」




キョーコの顔が一層赤くなったのは気の所為だろうか?

目がふよふよと泳ぎ全身を真っ赤にしながら動揺を隠し切れないでいる愛くるしい姿。

再び想定外の反応を見せるキョーコに蓮の理性が崩れていく。




「そんなリアクション、反則だ」


「なに? コーっ!! んんんっ!!」




蓮は大きな手でキョーコの後頭部を押さえ、先ほど触れた唇へ目的を変えて触れる。

赤く柔らかい唇を何度も啄み、

きつく閉じた合わせ目を舌先で舐めるとびくりと痩躯が震えた。

蓮のシャツを掴み、厚い胸板をとんとんと叩く抵抗と呼ぶには

余りにも弱々しい抗議を抱きしめることで押さえ込んでいく。




「んんんっ!! ……ぃゃ……ぁっ」




苦しげにくぐもる声も蓮を煽る材料にしかならなかった。

性急な口付けで呼吸も儘ならないキョーコが息苦しさに

口を開けた瞬間に蓮はすかさず、肉厚の舌を捻じ込んだ。

歯列を割り、奥歯から順々に舐め逃げ惑う舌を追い絡める。

舌の裏側も丹念に愛撫すると華奢な背中が撓った。

閉じれないキョーコの口の端からだらしなく伝い落ちる唾液すら甘美な逸品で

蓮は夢中で啜った。




「はっ、あぅん!! やっ!! コー……あぁ……っ!!」




キョーコと交わす口付けが濃厚になっていく。

ぴちゃぴちゃと頭の中で響く水音に蓮の気分が高揚していくのが分った。

口付けにこんなにも夢中になっているのは初めてかもしれない。

キョーコの熱い口腔から薄い舌を吸いだすと南国の外気ですらひやっと感じた。




「逃げないで、舌をその儘俺のに絡めて」




はあ、はあと忙(せわ)しない呼吸を繰り返しながら

キョーコの赤い舌先がちろちろと蓮のそれに触れる。

舌の表面が合わさり、ざらりとした感触はキョーコの四肢を甘く駆け巡った。




「あああっ!! ゃっ……もぅ」


「ん、上手。キョーコちゃんの口のナカ熱いね」


「あついの、体の中がとても熱いの……くるしい。 くるしいの……」




キョーコ悪夢に魘されているように口を開く。

不思議な果実の所為なのか、初めての濃密な口付けの所為なのか

キョーコは焦点の合っていない潤んだ目からポロポロと涙を流し

チュニックの胸元を掻き毟ろうとした。




「俺に任せて?」




蓮はキョーコの細い手首を握り頭上に一纏めにした。

嬲った赤い唇にそっと触れ、頤に軽く歯を立てるとびくりと身体が跳ねる。

シャープな顔のラインを啄み、ムダに贅肉の付いていない腰の線から

胸の膨らみへと手を這わすとキョーコは慌てて身体を捩った。




「あああんん……ゃっ!! だめっ!!」


「ごめんね? でもこれしかラクになる方法がないんだ」


「でも……でもっ……」




蓮の言葉にキョーコは弱々しく首を振った。

初めての性的欲求に苛まれながらも純潔を守り通そうとする意思。

古風なキョーコの貞操観念が立ちはだかっているのか?

蓮はキョーコを宥めるように柔らかい頬を撫でると、

切なげにキョーコの眉根が寄せられ、艶を含んだ吐息が漏れ出た。




「これはハプニングだから誰もキミを責めないし、キョーコちゃんは純潔を失わないよ」



「えっ……?」



「キョーコちゃんの周りの人やセンパイも責めることはしない。


だから安心して俺に身を委ねればいい」



「ぁぅっ、でも……」




蓮はチュニックの中に手を潜り込ませ、

薄っすら汗ばんだ華奢な背中を撫で上げブラのフックを外した。

服の中で柔らかい膨らみに触れ、より強い刺激を待つ頂きを指先で

きゅっと摘みあげるとキョーコの身体が面白いほどに跳ね上がった。




「はぁっ、あああんんっ!!」




自分の口から出た声と思えない媚びた甘い声にキョーコが慌てて口を押さえた。

蓮は構わず、服の上からキョーコの胸を愛撫していく。

まだ勝っているキョーコの理性が飛び易いようにもどかしい刺激を与え続けた。




「んんんっ……や、さわら……ぃで……あつい」


「気持ち良くない?」


「そん、な……あつ……くて、ああああっ!!」




初めての情欲に戸惑う幼い肉体。

身体中が性感帯になったように触れる全てに感じてしまう恐怖。

錯乱状態に耐えようと白魚のような手を噛もうとしていたキョーコの手首を蓮が阻んだ。




「気持ち良くならないと治まらないよ?」


「あつい……たすけ……つるがさ……ん」


「……っ!!」




息も絶え絶えなキョーコの口から呼ばれた自分の名前に

蓮は必要以上にキョーコを焦らしていたことに気付いた。




「ごめんっ!!」




蓮は薄いチュニックと清楚な下着を捲くり上げ、現れた白い双磁の胸元に顔を埋めた。




「ひゃぁぁっ!!」




悲鳴のような嬌声が上がった。

キョーコの身体が明らかに歓喜で震えあがる。

蓮はキョーコの硬く尖った乳首を口に含み、何度も何度も舌の上で転がす。

小さな乳輪に沿って舌を動かし息を吹きかけると、キョーコの木目細かい肌が粟だった。

夢の中で何度も触れたキョーコの肌は、

実際驚くほど蓮の手にしっとりと馴染み砂糖菓子よりも甘かった。

蓮はてらてらに光った果実を指先で愛で、

濡れた唇を拭うことなく同じ愛撫を待ち侘びる片方の乳房に舌を這わした。




「気持ちイイ? キョー……最上さん?」



「い……いい……どうし、よう……わたし……まだあつ、い」



「もっと感じていいよ。 とっても可愛いから」




既にキョーコの意識は飛んでいた。

ただ純情な処女(おとめ)の一部が情欲の表現を堰き止めていただけで

騙されているとはいえ、想い人と同じ声の甘い誘(いざな)いに今は素直に悦びを表していた。

蓮はキョーコのすっきりした脇腹に口付けを落とし、

覚束無く揺れる細い腰からきつめのパンツと下着を脱がしていく。

常ならば“破廉恥です!!”と言って絶対に行えない行為だろうが

甘い毒に犯され身体の内に篭る熱に悶え苦しむキョーコはむしろ積極的に腰を浮かした。

身に纏う衣服から解放されややすっきりしたのか、キョーコがほっと息を吐いた。

南国の太陽の下、草木の緑に囲まれキョーコの従来の肌の白さが際立った。

きっと人魚姫が砂浜に打ち上げられたらこんなに美しいのだろうと

蓮はうっとりとキョーコの肢体を眺めた。




「あつい……まだあついわ」




譫言のように繰り返すキョーコに蓮はゆっくり覆い被さった。

涙の痕が残る目元に口付けし、生まれる涙の粒を舌で掬った。

蓮の顔中に落ちてくる口付けにキョーコの身体が震える。

物足りない刺激に腰を揺らそうとした時、蓮の手が薄い茂みに触れた。




「ゃぁっ!!」




曖昧な刺激から背中を走り抜けた強烈な刺激に夢から覚めた気分だった。

誰にも触れられたことのない秘部を初めて他人に触られた驚きにキョーコの身体が固まる。




「最上さん。目を開けないでその儘感じて」



「つ……るが……さ……?」




キョーコの瞼に蓮の熱い吐息が掛かり、キョーコは再び目をぎゅっと閉じた。




「そう、俺の指を感じてごらん?」


「ゆび?」


「もっとラクにしてあげるから」




蓮の指がピアノを弾くようにキョーコの陰部に柔らかく触れる。




「やっ!! あっ、あああ……あああっ!!」




濡れそぼったソコでぱらぱらと長い指を動かすと

蜜が絡まりぬちぬちといやらしい水音がたった。

蓮は溢れ出す蜜を掬い戻すように茂みに指を埋めた。




「あああっ!! だっ、だめっ……だ……そん、な、んんんっ!!」




キョーコの内股に緊張が走り始める。

それに気付いた蓮が丁寧に性器を探った。




「もうイキそう? いいよ。 いっぱいイカしてあげるから」



「や、やっ……あっ、あああああんんんっ!!」




耳元で蜂蜜を直接注ぎ込むような甘い声で囁かれ、

キョーコの下肢がぶるぶると大きく震えた。

蓮はキョーコの蜜で塗れた指をぺろりと一舐めしてから

初めての絶頂を向かえて息を乱し身体の痙攣が治まらない

キョーコの高揚した頬を大事な宝物のように優しく撫でそっと口付けた。




「大丈夫? 最上さん?」



「だい……つ、るが……さ、まだ、あつ……」



「ん、もっと、たくさんイカしてあげるから大丈夫だよ」




朦朧と呟くキョーコに蓮は上体を起こしシャツを脱ぐとキョーコの目元を縛った。




「な……に?」



「お呪(まじな)いだよ。 早くラクになるための」



「ラク? きゃあああっ!! やっ!! なっ……ああ、んんんっ!!」




キョーコの下半身にねっとりとした熱いものが触れ、蠢いた。

先ほどとは違う刺激にキョーコが戸惑いの声を上げた。

浮かされた細い腰。

白い太腿を擽る髪の毛の感触。

膝裏に食い込む力強い手。

誰かが―――蓮が?自分の秘所を舐めているのだ!!

慌てて身を翻そうとした瞬間キョーコが感じたのは

狼狽でもなく羞恥でもなく快感の洪水だった。

蓮の舌先が性器の周りを辿り、蜜で濡れた会陰から割れ目に沿って上がり

待ち侘びていたかのように蜜を啜り上げる。




「ひゃ、ああああっ!!」




キョーコの脚が宙を蹴った。

蓮は再び緊張を走らせるキョーコの内股に口付けを落としながら

薄い叢へと顔を埋めた。

溢れ出てくる蜜と唾液を塗りたくるように

陰唇を丁寧に開き花芯を隠す花びらを剥いていくと

真っ赤に膨らんだ実が焦れったそうに疼いていた。

唇で二三度啄むとキョーコの内股の緊張は度を強め、

喘ぐ声は大人のオンナのものへと変わっていた。

蓮は尖った舌先やざらりとした舌全体を使いキョーコを絶頂へと導く。

硬く凝った実をぐりっと押すとキョーコのそれが強く脈打ち

しなやかな脚が攣りそうなほどぴくぴくと震えだした。

強烈な蓮の愛撫に薄い肩を揺らし

尚も“あつい、あつい”と繰り返すキョーコに蓮は口付けしながら

男らしい節のある長い指をキョーコの蜜壷にゆっくりと沈みこませた。



 
「ぅっ!!」


「ごめんね、少し我慢して?」




キョーコの口蓋を愛撫しながら蓮は心から謝罪した。

本当なら指とオーラルで終わると思っていたのに案外と木の実の力が強かったようだ。

キョーコの淫欲の炎は止まらないし、

蓮自身もキョーコへの愛撫で洒落にならないところまで追い詰められていた。

この儘では失わないと言ったキョーコの純潔は風前の灯だった。

過去、キョーコが蓮に守り抜くと誓ったものの

それはキョーコに好きな人が出来るまでのこと。

せめて純潔はキョーコの望む相手に渡してやりたい……

自分はキョーコを想う資格がないのだから。

口惜しさに奥歯を噛み締め、無意識に目を細める。

何とかペッティングで終わらせようとキョーコのナカを弄る指を増やした時

キョーコの細い腕が蓮の首に回された。




「最上さ……?」



「もう……あついから……たすけて、つるが、さん」



「いい、の? 本当に俺でいいの? キミを抱いていいの?」



「ぁ、やめな……で、もう、敦賀さんがほしぃ」




狡猾だと蓮は心の中で自分を罵った。

催淫効果に操られている女の子に選択肢などないのに

敢えて自分で選ばせるように追い込んでいるじゃないか?

遠くない未来でキョーコと触れ合う時はお互い想いを通じ合わせてと言う夢を見ていた。

夢を見させて貰って、実際に濃密な時を過ごさせて貰っている。

キョーコがこの夢現から覚めて蓮を軽蔑してその記憶から抹消されても

一生想っていきて行くから許して欲しいと蓮はキョーコの柔らかい蜜壷から指を抜き、

ジーンズの前を寛ぎ始めた。

下着の上からでも分る昂ぶりを取り出し、

漏れ出した淫液とキョーコの蜜を擦りつけ

掌で数回上下させるとそれはぐんと嵩を増し、

蓮の引き締まった下腹につくほど反り返った。

赤黒い色をした凶器は力強く脈を打ち爆発の時を待ち構えていた。

蓮は改めてキョーコの腰を抱え直し、キョーコの美しい脚線美の足を其々の肩に乗せ、

キョーコの華奢な身体を二つに折った。




「ごめん、まだ解し足りないと思うんだけど、俺もキミが欲しくってたまらない。


挿れるよ? ゆっくり息吐ける?」




期待に戦慄くキョーコの蜜の溢れる入り口へ蓮は熱い切っ鋒を宛がい

軽く煽り慎重にキョーコのナカへ埋め込んでいった。




「いっっ!! 痛たたたっ!!」




思いも寄らない蓮の質量にキョーコが悲鳴を上げ身体を固めた。




「っつ……最上さん、息、吸吐いてみて?」




「ゃっ、むり……やめっ……あうっ!!」




視界を遮られ、痛みにキョーコはパニックを起こしていた。

蓮は悪戯するようにぺろりとキョーコの赤い唇を舐めてみせた。




「ごめんね。 ゆっくりでいいから、俺の言う通りにして?


絶対に悦くしてあげるから」



「う、うん……」



「大きく息を吐いて? そして吐きつくしたら大きく息を吸って?」



蓮の指示通りにキョーコは薄い胸を大きく上下させた。

蓮はキョーコが大きく息を吐いた時を逃さず、じわりと狭道を押し広げて進んでいく。




「あああんっ……ま……て」


「ごめんね。 つらいよね?」



時々食いしばる口元に蓮が励ますように口付けを落とした。




「だい、じょ……です」




声を震わせながら蓮を気遣うキョーコに、心から愛しさが込上げてくる。

身を屈め口付けしようとしたら、体内の圧迫感にキョーコがうっと声を詰まらせた。




「本当にごめん」




蓮は改めてキョーコに口付けしながら大きな目を覆っていたシャツを解いた。

キョーコの瞼がゆっくり持ち上がり、零れ落ちそうなまでに見開かれる。




「本当にごめんこんな姿で……でも俺……」




キョーコを見下ろしながら項垂れて今にも泣きそうな蓮の端整な顔にキョーコは手を伸ばした。




「知ってました」


「え?」


「途中で気付いてました」


「どうして?」


「骨とか……コーンの姿が私の中の敦賀さんのデータと同じで、もしやって」



「ほね……」



「そのうち段々全部熱くなって、体おかしくなってくるし……


訊けないうちにこうなって……」



「コレも本当にごめん……恨んでも軽蔑されても構わない。


キミの記憶から抹消されても仕方ないことをしているって分っている」



「はっ、ハプニングですよね……だから、大丈夫です。わた……」



今まで気丈に話していたキョーコの語尾が掠れ始めた。

羞恥で死ねそうな状態に必死に耐えていたのだろう。

大きな目には涙が溢れぽろぽろぽろぽろと零れ落ちていった。




「違うよ最上さん」




「……え?」




「最初はキミだけを満足させて、終わらせるつもりだった。


でも、この先キミが誰かと恋して誰かのものになるのなら


嫌われても恨まれてもキミの最初が欲しくなった。」




「敦……賀さん?」




「俺は誰かを愛したり、誰かに愛されたりして


幸せになる資格なんて無い。


でもキミだけは誰にも渡したくないんだ。


キミの気持ちを無視して抱いて本当にすまないと思う。


後から訴えても構わない……から、もう少しこの儘でいさせてくれないか?」




こつん。と額を合わせ間近に見る苦悩に

歪む顔も美しいとキョーコはうっとりと見惚れる。

そして今蓮から言われたことを反芻すると頬が熱くなっていくのが分った。




「……本当にヒドイ人ですよね」




努めて出した冷静なキョーコの声に蓮の身体がびくりと震えた。




「ご自分の気持ちだけ吐き出して私のことなんかちっとも分ってくれないんですね」


「えっ?……」




キョーコから罵詈雑言を浴びせられると思っていた蓮は驚いて目を開けると

耳まで真っ赤にしたキョーコがぷぃっと横を向きながら頬を膨らましていた。




「キミの気持ちって?」



「本当のコーンだったらここまで赦していません。


私だって敦賀さんが誰かと紡ぐ幸せを永遠に望めないから


地獄まで堕ちる覚悟でいました」



「俺がだれかと?」



「でも、食べたあの実で一時だけでも私を抱いてくれるならそれで満足しようと


それで一生いきていこうと……きゃあっ!! あああんんっ!!」




吐露の途中で抱きしめられキョーコの中の蓮の位置が変わりキョーコが小さく悲鳴を上げた。




「本当に? 本当に俺のことを好きって思っていいの? ん? どうし……?」



「つ、つるがさ……お腹……いっぱ、ああああん」



「ごめんね。 ちょっと萎えかけていたんだけど嬉しくって復活しっちゃったみたいだ」



「ひど……ちっともわる……うんんんんっ……」




益々赤くなって怒るキョーコに蓮は眩しいくらいに微笑んで口付けを施していく。

キョーコの中で燻っている炎に燃料を投下するように

蓮は綺麗な身体のラインに大きな手を這わせていった。

二人に南国にも負けない熱い時間が訪れようとしていた。

















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非公開コメント

スキビ新刊が発売になりましたね!
これでようやく氷樹様の所に来れる!
とウキウキ参りました。

ふぁぁぁ、酔っ払いへべれけキョコちゃんもいいですが、媚薬もまた捨てがたい…!
可愛いおねだりに葛藤する蓮さんに涎出そうです。
でも、ラストが!そのラストが詳しく読みたいのに!ご想像にお任せですか?
焦らしプレイですか?
しばし歌凝も妄想の小部屋に篭ってきますぅ。

Re: お久しぶりです~

ようこそです。お元気でしたか?
前半は楽しんでいただいたようで何よりでしたw
たまーにはとフィニッシュ前に豚…ぶった切ってみましたwwww
妄想の部屋から出た結果是非教えて頂ければと思いますwww

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2012年発行合同誌【百花繚乱様と光の箱庭様のダブル主催】 2012夏企画
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敦賀くんぶっかけ祭り


秋と言えばまつり!!
神ご所望により御所にてまつり開催中!!
もちろん年齢に達していないお嬢さま方はイっちゃだめよ!!

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氷樹といいます。
北の大地に生息しています。
蓮×キョ好きです。

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