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感謝感激 SS (3) 前編





さて、予告通りに投稿されているでしょうかね  ドキドキです 

この感謝感激SSは前・中・後編の三部構成です。 

で、この感謝感激、三つの要素が含んでいます 

  一つ、一周年記念で二周年とつぬーであること。

  二つ、カウンターがお陰さまで20.000HITを超えました記念であること。
      (本当は10.000HITの時もやろうとしたのだけど、
            ダメ人間なのでタイミングを逃したのはナイショ  )

  三つ、ブログ拍手総数が2.000近いこと…です。
      (恐らく近々2.000超えるでしょう  見切り記念)

ので、一緒くたになって申し訳ございません   ダメ人間なので  

凄いコト出来ませんが一応記念SSなので  もし、欲しいと言う奇特な方がいらっしゃれば  

前・後編のみお持ち帰りして下さいませ 

フリーですから  特にお断りは要りませんが、一言感想など頂けると喜びます 

また中編は基本的リンクして戴いているサイト様のみお持ち帰り可能です 







前編は微ェロです~







Prisoner of Love distorted ~ 前編 ~














Prisoner of Love distorted ~ 前編 ~







―――最上さん、キミが好きだ…俺の大切な存在になって欲しい―――




手順よく外堀から埋めに埋め尽くして超曲解思考の彼女に直球(ストレート)で告げるも

“またそうやって揶揄(からかう)んですか?”とか“それはセクハラです!!”

なんて真っ赤になって拗ねられ、洩れた小さい隙間を掻い潜って逃げ回られた果てに

漸く手中に収めた大切な大切な宝物。

まだ公表していないが、社長の配慮の下俺たちは晴れて付き合い始め順調に日々を

過ごしてきたそんな日、不破サイドからキョーコに再びPVの出演以来があった。

不破の不敗神話記録は未だに破られてはいなくて発売の度毎に話題を提供しているらしい。
(↑キライな相手だし分野が違うので自分からは調べないが
 TV等で時々見る為遺憾ながら知識としては知っている)

故に話題の集まる新曲が過去のあの曲(PIRSONER)と一対のモノとして発表するとの内容だった。

そこで今、ドラマやバラエティにも人気鰻登りな彼女のブレイクの切欠ともなった作品に

再び出演してくれとの正式な依頼だった。

正式に…しかも仕事絡みの依頼ともなれば俺が異論を唱えられるワケも無く。

キョーコに堂々と近づくアイツの勝ち誇った顔が浮かび胸の奥をズキリと締め付ける。

勿論キョーコに不破への呪縛の意識はもう少なく、殆ど気にする存在にさえなっていない筈だ。

だが、アイツは違う……抑え込めない薄昏い感情に俺は混乱していた。








夜の帳の下りた寝室は荒い息遣いが響く濃密な空気を纏わせていた。

募る不安感は無意識に己の存在を刻み付けるように真っ白い華奢な肢体に紅い華を咲かせた。

キョーコの敏感な身体は蓮によって丁寧に拓かれ、従順に快感を学び取り、貪欲に吸収していく。

闇の中、ソレを穿(ほじく)り出すように愛撫すると痩躯は腰を捩り立て悲鳴のような嬌声を上げた。

蓮の流れる汗が律動によってキョーコの身体に伝い落ちる。

与えている筈が何時の間にか与えられている。

その甘い素肌は幾ら重ねても飽きることは無く

芯から溶け出してしまいそうな陶酔感は心地良かった。





蓮は呼吸の落ち着いた痩躯を労わるように抱き締め腕の中に閉じ込めた。




「…どうか…なさったんですか?」


「え?」




嬌声を洩らす以外に漸く開かれたキョーコの口からおずおずと…

兎(と)もすれば、暗闇に消えてしまうような小さな声で質問を受けた。

相変らず聡く鋭いと…蓮はその機敏さに感服し、感嘆の溜息を吐いた。




「ふーーーっ…相変らずキミは聡いね。それとも俺の声はダダモレなのかな?」




苦笑いを浮かべる蓮にキョーコは腕の中で困惑したように整った顔を見上げた。




「そ、んなコトありませんよ…ただ、ちょっといつもと違っていたみたいので…」




キョーコが羞恥に頬を染め、告げるごにょごにょと尻窄みになる内容に

蓮は一瞬虚を突かれた顔をした後、堪らないと言うように吹き出した。




「なっ、ななな何なんですか!?もぅ!!」




キョーコは笑いに震える蓮の腕から逃げ出そうと身を捩り形の良い眉を顰め、

赤い唇をつんと尖らせると、蓮はそれに掠めるようなキスをして目を細め愉しげに囁いた。




「ねぇ、いつもと違うって…ドコがどんな風に違った?」


「そそそそんなコト、説明出来ません!!」




首まで赤く染め上げ瞳をウロウロとさせる恋人に心底愛しさが湧き上がる。




「教えてくれないと、大切に愛せないだろう?」


「えっ、変わらず優しいですよ?ただちょっと…」


「ただ…ちょっと?」


「そ……だっ、だから言えません!!そんなこと」




蓮に優しく唆され思わず、はしたないコトを告げそうになり

キョーコは更に赤くなりブンブンと頭を振った。

何度肌を重ねてもキョーコは愛の営みに慣れることなく蓮の求めるはしたない言葉を

その可愛い口に載せるには快楽で翻弄し、理性を手放させないと聞けない言葉であった。




「キミは本当に愛しいね…閉じ込めて俺だけにしたい」


「なっ!!」


「アノ話聞いたよ…」


「えっ??」


「不破のPV…受けるの?」


「ぁ…そのコトですか…迷っています」


「迷う?」


「PVのお話を頂いて気付いたんです。

私もうアイツのこと…本当に何とも思っていないんだって、自分でスゴク驚きました。

あんなにアイツを憎んでいた私はドコへ行ったのかって。

今の私には幼馴染と言う間柄しか感じない。

憎しみを失った私にあの天使の役が再び演じれるのか…って、ただソレだけなんですよ?」


「悪かった…信じていないワケじゃないんだよ?

つまらない嫉妬だね…俺はキミの事になると本当に狭量だ」




自虐的な笑みを浮かべ、ばつが悪そうに告げる蓮にキョーコはふわりと微笑んだ。




「そんなの…私は何時もですよ?」


「くす。キミは優しいね…寛容でそれに強くて…

全く勝てる気がしない。本当に愛しているよ」


「私もです…敦賀さん」


「…蓮。“こう言う時は” 蓮って呼ぶ約束だろう?」


「れ…ん」


「可愛い…ねぇ、キョーコ…もう一回イイ?」


「………っっ、もぅ…一回だけですからね??」


「ありがとう…努力します。お嬢さま」
















   ~ 続いちゃう ~









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氷樹といいます。
北の大地に生息しています。
蓮×キョ好きです。

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