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ACT.162 バイオレンスミッション フェーズ 7 系妄想 1

あああああ  爛れた脳みそに妄想が止まりません 

あああああ  どうしよう  

だって  だって  ダメ人間だから 

仕方ないっしょ←久しぶりに北海道弁(訳:~よね)



ェロは微妙www














「ふーーーーっ……」




色々と困ってしまう。




「ふーーーーっ……」




色々と自信が無い。

ホテルのソファーに深く身を沈め、俺はシャワーから上がって

何度目になるか分からない溜息をタバコの煙と共に吐く。

朝、あのヒトに痛いトコロを突かれ、喜び勇んで弄(いじ)ってくると思った

社さんには真剣に同情されかなり落ち込んだ。

そんな一日が終わり、俺は再び究極のゴーモンとも言える時間を迎えている。

幾ら役に徹し、そっちのコトを考えまいとしようともこの狭い部屋で

最上さんの存在を感じない処など無いだろう。

部屋を満たす彼女の匂いが…気配がソレを許さない。




「ふーーーーっ……」




手を伸ばせばその白い素肌に触れられる距離は常にある。




「……」




泥酔して寝付こうかと冷えたspirytusを流し込むが

喉に焼け付くような焦燥感を齎すだけで本来の目的は一向に得れそうもなかった。

社さんの言葉が頭を過ぎる…


“人間何日か飯食わなくても死なないけど寝ないと死ぬんだぞ”


確かに今までもたいして食事らしい食事も摂らなくても、

不規則で、日々十分と言えないが睡眠も取れる時に取ると言う生活を送って来た。

この儘、あのコとふたりっきりで過ごせるなら睡眠不足で死ぬのも本望だが、

撮影を滞りなく進める為にもそれは避けたい状況だ。

しかし…あの甘い寝息を子守唄にするのはかなりムズカシイんですよ、社さん…

彼女にクビを言い渡す。彼女を手放す…それが出来ればどんなに楽か…

ふたりっきりで過ごす時間を持てる事が、キツ過ぎる兄妹の設定でも嬉しくて堪らない…

ただちょっと色々困っているだけなんです。分かるでしょう?社さん…

ああ、こんなに煮詰まるなら酒じゃなく、睡眠薬でも買ってきて貰えば良かった。




「ふーーーーっ……」




溜息を吐いたその時バスルームのドアが開かれた。

ソープと最上さんの香りが部屋の中へと溶け込んでくる。

意識的にそっちへ向かないようにspirytusの入ったグラスを一気に空にする。




「兄さん、スープきちんと飲んだ?」




風呂上りの彼女から早速小言を食らう。




「半分だけ…」


「んもぉ!!お酒は入るクセに、身体に良くないんだからね!!」


「腹は減ってな…」




反論の言葉はテーブル越しの彼女の姿に遮られた。




「………」


「どうしたの兄さん?鳩が豆鉄砲食らったような顔をして」


「セツ、カさん?その恰好は?」


「え?ナイトウェアよ?昼間買ったの、可愛くナイ?」


「…オマエは何を着ても可愛いが…そう言う問題じゃなくって!」




一瞬言葉に詰まる。自慢げに裾をぴらっと捲くり見せるその姿。

そう、常の最上さんなら考えられないようなその恰好はドコで売っているんだ!?

と突っ込みたくなる豹柄のベ/ビ/ー/ド/ー/ル/で肉/食/系/女/子/が

好んで身に付けそうなものだった。




折角ヒトがそっちの事は極力考えないようにと持てる理性を

フル活動させているって言うのに…自然と口元が歪み意地悪なそれになる。




「年頃のオンナノコがそんな恰好でウロウロするのは戴けないなぁ?」


「クス…なぁに?襲いたくなるとでも?」




そう挑戦的に挑んできた瞳は、見たこともない彼女だった。

が、この雰囲気には覚えがある…

モデルウォークを指南した時のカリスマ女子高生?ナツとか言っていたコか?




「だったら、襲っちゃえば?」




瞳を眇め、クスクスと愉しそうに此方の出方を伺うような微笑を浮かべる彼女。

そう言えば今日は“BOX-R”の撮影日だったなと思い出す。

きっと上手く役の切り替えが出来ていないのかも知れない。

だが、そんなことはもうどうでも良かった。

俺はゆっくりと右手にしていた腕時計を外し、机の上にことりと置いた。

立ち上がり彼女の細い腕を引き寄せ、痩躯を抱き上げ共にベットへと沈んだ。



「……っ」

「じゃ、提案通り実行させて貰うよ」




“俺”を出して組み敷いた彼女に微笑むと

予想を裏切り、蒼くなって引き攣る所か逆に凄艶な笑みを浮かべられる。

ドキリと胸が高鳴った。




「悪いお兄サンね…」




彼女の白い華奢な指が俺の頬を撫で上げ耳郭を辿り首の後ろに手が回される。

そのぞくぞくと這い上がる感覚に封じ込めていた邪な気持ちが頭を擡げる。




「悪い妹(コ)に合わせないとね?」




瞳を細め彼女の頤を固定し、洩れ出る甘い吐息を感じ、唇が触れ合う刹那、

俺の唇を抑え素の最上さんが大声を上げた。




「ごごごごごめんなさい~~~~私が悪うございましたぁぁぁ!!」




余りの落差に虚を衝かれ涙を溜めた顔をまじまじと覗き込んだ。




「すみません~~~~何か今日セツカとナツの切り替えが上手く出来なくって…

私のナツ意地悪だから、敦賀さんに大変ご不快な想いをさせてしまいました~~」


「あれ?もう終わり?俺、煽られた儘で…ヒトをその気にさせておいて?」




組み敷いた恰好を正さない儘、にっこりと問うと。




「ごめんなさい!!ムリです!!無理!!そんな経験無いことを求めないで下さい~」




全身を赤く染めていた最上さんは急にその表情を蒼くして頭を振った。

涙目の彼女の耳元で低い声でそっと囁く。




「赦さないよ…」




びくっと痩躯が震える。




「そんな…」



大きな瞳で見上げられる…そんな表情(カオ)したら止まらないだろう?

いや、もう止められないんだ…キミを離さない。




「俺と経験してみる?そうしたら赦してあげる…」


「えっ?」


「俺と…経験…積んでみる?新しい…兄妹の関係を築いて行こう?」




その禁断の一言を告げ、口の端を上げて唆す。





湯上りに艶っぽく色付く柔らかい唇にそっと口付けた。















ああ  またぶったギリをしてしまった 

すみませんです 

だって  本誌の『今のあの子との状況が俺は嫌じゃないんだから』と

“俺と…経験…積んでみる?新しい…兄妹の関係を築いて行こう?”

のフレーズを使いたかったんだもん 













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