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本年初、ACT.169 バイオレンスミッションフェーズ 11 系妄想 1


またか  と思われる方も多いかと存じますが

また本誌続き妄想です  

今年も腐脳 全壊 全開 

今回はちょいェロ  かな 

私適にはちょいにも入らないようなw ←違う  と思った方は正常 

では、今年もヨロシクです 







ACT.169 バイオレンスミッションフェーズ 11 系妄想 1































――― どうして?







大きくて温かい胸に埋もれて、安心感を与えてくれる逞しい腕に囲まれている。

そして、敦賀さんと比べると私の小さい身体はちょこんと申し訳なく

長い脚を持て余した膝の上に据わっている。

あの時と同じように私を包み込む、ふわりと立ち上がるとてもイイ香り…

何故…私はこんな事に…







敦賀さんが珍しく“験担ぎ”をしているように思えたから、

私も僭越ながらとっておきの“魔法”を勧めてみた。

先輩俳優さまは私の奇跡を“魔法”の所為じゃないって言うけれど。




「騙されたと思って一緒に居てみません?」




確かにそう言った。




「そうだね、居ようか…一緒に」




彼の先輩はいつもの自信に満ちた笑みを浮かべ、大きな手を差し出してくれた。

その手にプリンセスローザを渡すつもりだったのに

敦賀さんの片手が私の手首を握り不意に引き寄せられた。







――― えっ?







視界が揺らぐ、慌ててプリンセスローザを落とさないようにぎゅっと手を握り締めた。

グラッと身体が傾いたところを、脇の下に手を入れられて丁度小さい子を抱き上げるかのように

ふわっと持ち上げられ今に至る。  







――― これって所謂(いわゆる)抱擁よね?







敦賀さんが私を抱き締めている?なんで?どうして?

突然の展開に思考が上手く回らない。

問い掛けたい口も金魚のようにパクパクするだけで声を出すコトが出来ずにいた。



嫌ぁぁぁ~~~!!嫁入り前の娘が男のヒトの膝の上に座っているだなんて

破廉恥だわ、恥ずかし過ぎる!!頑張れ、意識を失っちゃダメ!!しっかりするのよキョーコ!!

私は激しい眩暈と羞恥に耐えながら漸くからからの舌にコトバを乗せた。




「あ…あのっ、つつ、敦賀さん!?」


「ん?」


「ど、どどどうされ?」


「プリンセスローザ…は、キミに合わせて作ったんだろう?

チェーン、俺の首には流石に足りなさそうだから、こうして一緒に居ようと思って」


「そ…そうなんですか?」




にっこりと神々しく微笑まれれば降ろしてなんて言えそうも無かった。







――― どうしよう?







あの、そのと視線を泳がせ、私が言い淀んでいると有ろう事か先輩俳優さまは

私のプリンセスローザを持つ手を握り、ゆっくりとプリンセスローザに口付けていった。

あの時のコーンにしたように…

そう…あの時、悪い魔法に掛かった気がした。

気付いてはイケナイ悪い魔法。




敦賀さんの長い睫の一本いっぽん迄、はっきり見える距離。

ちょっとした息遣いすら大きく鼓膜を揺らす…

プリンセスローザに口付け、閉じた瞼がスローモーションのように開けられる。

私を見据えてくる漆黒の双眸、その色は見たことも無い色に濡れていて

視線が搗(か)ち合い心臓がドクンと高鳴った。







――― 聴こえちゃう!!静まれ、私の心臓……?この甘い疼きは何?







頬が熱い…きっと耳まで真っ赤になっている。

恥ずかしくて恥ずかしくて視線を逸らしたいケド

恐ろしいくらいの美貌に見取られて息をすることすら忘れている自分がいる…

綺麗に整えられた眉。見る者を虜にする切れ長の二重。

すっきりとした鼻梁。カタチの良い唇。

敦賀さんを作る一つひとつのパーツが芸術品のようで尊く思える。

其の全てを収めた端正な顔が近付いてきて私の唇に優しく触れる。

彫刻のように美しい其れはとても柔らかく温かで…

ヒトなのだと改めて思い知らさせられた気がした。

柔らかな其れは私の唇を何度か啄ばむと熱く蠢くモノが

無遠慮に侵入してきて私の咥内を蹂躙していく。

ぴちゃぴちゃと言うはしたない水音と絡められる熱さにソレが敦賀さんの舌だと分かった。

激しく与えられるソレに息苦しさを覚え、顔を背けても追われまた激しく貪られる。

吸われる舌先はじんじんと痛いほど痺れ、軽く歯を立てられるとぞくりと背筋が戦慄いた。







――― どうなるんだろう?コワイけれど気持ちイイ…私の身体オカシクなったの?







もう、何も考えれない。そう思った時漸く口付けが解かれた。

肺一杯に広がる新鮮な空気に人心地付く。




「ぁ、ふっ…」




溜息とも付かない息を吐き出す私に敦賀さんが顔中にキスの雨を降らす。







――― 気持ちイイ…もっとして?何て思う私は壊れたのだろうか?







「最上さん、好きだよ…」







――― 好き?敦賀さんが私…を?







「俺はまた明日からカインに、BJになるから、敦賀蓮(俺)の時だけこうさせて?

そして、何が有っても俺に戻れるように現実(こっち)に帰ってこれるように

キミが俺の戻るシルシになって?キミ温もりを現実を確かめさせて欲しい…」




敦賀さんの切ない願いが鼓膜を甘く擽る。







――― ああ、私も敦賀さんが好きなんだ…なら、私も貴方の想いに応えたい…







そっと瞳を閉じて口付けを交わす。







――― 好き…大好き…いつの頃からか







今夜、貴方は私に悪い魔法を…







私は貴方に勇気を与える魔法を掛ける。




















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