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ACT.165 バイオレンスミッションフェーズ 9 系妄想 ~おまけ~ 惑溺 Ⅱ

気が付けば何たる放置  ナニユユュュュュュュュ(*`ロ´*ノ)ノ

すみません…年が明けても相変わらずです 

うーーん、と推敲しているウチにあらま  と一ヶ月 

こんな調子で今年も終わるでしょう ( ← 断言早い エッ∑(*・Д・*)キャー)

そんなんでたいしてハナシの中身は進んでいませんが 

あと、1~2回で終わらしたいな…… ← 遠い目w

( 前回、三話くらいと言っていなかったか  との突っ込みはナシwww)




  お知らせ 

記事の舌に ← 好い加減にしての第一変換w お礼SS付きの拍手を付けてみました 

今までの拍手を消してイイのかどうか分からないので、暫くは一緒に有ります 

お礼SSもイツ変えれるか分かりません  

そんなシロモノで宜しければ、お目汚しにご覧下さいませ 




続きです。尚出てきますので、苦手な方はスルーーの方向でw
 (けど、気配って言うかそのくらいw)

続きです。でもェロは少な目です  それでも可の方だけどうぞ 

でも、18歳未満のレディは入っちゃダメよ  

……ってか、このブログ入らないで下さいね  18歳1秒過ぎたらお会いしましょう  











ACT.165 バイオレンスミッションフェーズ 9 系妄想 ~おまけ~ 惑溺 Ⅱ


   ※ 2011/2/2 訂正しました。













美麗な容貌がぼんやりとした視界を占める。








腫れぼったく感じる唇に柔らかいモノが触れ、口腔に熱いナニかが無遠慮に進入してきた。

ソレは狭い咥内を器用に蠢き、じんわりと痺れている舌を絡め取っていく。

覆い被される息苦しさと、痛いほどに嬲られる舌先にキョーコは

自分が今キスされているのだと気付いた。





―――何故、コンナコトになっているのか分からない………………




キョーコは、霞む思考で思いを廻らす。

事故後、蓮の初めて見せた感情が嬉しく、もっと引き出したいと続けた行為。

訳も分からず、つい推し進めてしまった。

浅はかだったのだろうか……

だから、蓮は怒って罰としてこんなにも執拗なキスをするのかもしれない。

罰……戒め……キョーコの脳裏に或る出来事が過(よ)ぎる。

あれは忌々しく、思い出すのも憚(はばか)る苦い記憶のバレンタイン。

その重大な事件は、世間一般に女性から愛の告白を推奨する有名行事日、

愛の伝道師が涙を流しながら歓喜する『バレンタインデー』と言う名の日に発生した。








正(まさ)に災難に見舞われたとしか言いようが無い光景だった。

まさか、ショータローに穢れ無き乙女の唇……

キョーコのファーストキスを奪われると言う不覚を喫してしまったのだから。

それだけなら、百歩譲って蓋をして忘れてしまえばイイ。

でも、どうしても忘れられない出来事が一緒に起きてしまった。

もはや此方をメインに思い出すと言っても過言ではないだろう。




聖なるバレンタインデー、突然キョーコを尋ねてDMの撮影スタジオに押し掛けた

ショータローに難癖を付けられた上、嫌がらせのキスをされてしまったのだ。

当初事態を理解し切れずにいたキョーコだったが、

立ち去るショータローのしたり顔と愛情の欠片も無い一言に、痛ましい落ち込みを見せた。

それでもキョーコを気遣う人々に慰められ、また蓮が提供した機転の利(き)いた話題で浮上し、

辛うじて立ち直りを見せるが、後々(のちのち)、何彼(なにか)に付け絶えずショータローを

連想し憎みに囚われてしまうと言う一昔前の呪縛状態に陥ってしまったのだった。

それこそがショータローの目論んでいた算段で、

足掻くキョーコの一挙手一投足は蓮を不愉快にさせていった。


当日の撮影も順調に進んだ頃、世間も浮かれる某菓子屋の差し金ではないかと疑う有名行事に、

元々食の細い蓮が滅多に口にすることの無いチョコレートの類を自分から貰っても迷惑だろうと、

キョーコは関係者にはチョコレートを、蓮にはワインゼリーを作って贈った。

自分だけが別の品で、しかも料理上手なキョーコが苦心したのだと照れながら伝えると、

蓮は極上の微笑を浮かべ、旨いと喜んで食した。

しかし、その楽しい会話の間もショータローからの呪いに囚われ憎悪から抜け出せない

キョーコに蓮は自らの邪な想いを隠してゼリーのお礼と称し、

有ろう事かキョーコの柔らかい頬にキスを残したのだ。

その場所は蓮の理性を駆使して当初の唇への予定より

何とか頬に変えたにも拘(かかわ)らず存外な迄に効力を発揮し、

ショータローとの忌まわしい記憶を塗り替える十分な衝撃をキョーコに与えた。

結果、ショータローとの恨めしい記憶は消えたものの、

キョーコに於いて『バレンタインデー』とは、他人への日々の感謝の意は程々にしないと、

期待しない返礼が迷惑な位に甚大とになって我が身に降り懸かってくると言う教訓の日で終わり、

蓮に於いては自分の独占欲の深さを自覚する日で終わったのだ。














けれど―――今、あの時と違うのは、

施されている蓮からのキスがショータローの其れと同じモノだとは

思えない程気持ちがイイと言うことだった。




―――何故ダロウ………………





融かされそうに熱い蓮の舌が口腔で淫らに蠢く。

表面がざらりと擦れ合うと、ゾクゾクとした得体の知れない電流が

キョーコの身体の中を駆け抜けていく。

蹂躙する器用な舌先に奥歯を舐め取られ、上顎をなぞられると、びくんと背中が浮いた。




「ふっ、んぁ!!……」




跳ねた拍子に嬲(なぶ)った唇から離れた蓮の温かいソレは、

キョーコの輪郭を確かめるように丁寧に舐め上げ、ぷにっと柔らかい耳朶に触れる。

官能を引き出す濃厚な口付けに酸素不足に陥ったのか、それとも蓮の手管なのか

キョーコの意識が朦朧としかけた時、ぴちゃっと鼓膜の真近で水音がした。




「ゃぁ、っ……だ、め」




キョーコが慌てて顔を背け逃げようとしても、

華奢な身体は蓮の逞しい其れにしっかり組み敷かれている為に叶わない。

止めて―――と

イヤ、だと拒否しても蓮の耳朶への愛撫は止まる事無く、

初めて受ける甘い刺激はキョーコを更に追い詰めていった。

ぐちゅっと言う生々しい水音は、自分が今何をされているかをキョーコに自覚させ、

激しい羞恥を呼び起こし堪らない眩暈を齎(もたら)していく。

ぎゅっと唇を結び、その音と甘い眩暈に耐えようとするが、

蓮の熱い舌先が耳殻の襞の一つ一つを辿り、キョーコの全て……

鼓膜さえも大切だと言わんばかりに愛でるように舌先を捩じ込んでいく。




「んっ……ふ、ぁぅ」




ぞろりと舐められるとじわっと痺れに似た何かが

キョーコの撓(しな)やかな背中を伝い、指先まで走り抜いた。




「ゃ……ぁあ、っ……が、さ……」




キョーコは辿々(たどたど)しい口振りで自分を苛む人物の名を呼ぶ。

濃密な口付けに乱された呼吸は短い喘ぎを含み、押し出す声に益々艶を孕ませた。

初めて耳にする艶(あで)やかな声音は蓮の琴線に触れていく。




「ん……なに?」




キョーコの呼び掛けに、蓮は押し上がる動揺を隠し、か細い嬌声に期待を込め

官能を呼び起こす愛撫を止める事無く、掠れた響きの儘さらりと返す。




「ごめ……な、い……赦し……くだ、ぃ」


「……なに、を?」




キョーコの途切れ途切れの哀訴に蓮は細い首筋を強く吸い上げ、

口惜しげに埋めた其の秀逸な顔を上げる。

キョーコの涙で滲む視界に形の良い唇の端をぺろりと舐め、

闇よりも深い漆黒の双眸を湛えた悩ましい表情の蓮が映る。

壮絶な艶を含み、情欲に濡れた二つの黒曜石に捕らえられ、

キョーコは身体の奥から熱い何かが沸き起こってくるのを感じ戸惑った。




―――怖い………………



キョーコの滑らかな肌がぞわっと粟立ち華奢な身を怯ませる。

夜の帝王が麗しい自分の知らないオトコの顔を持つ蓮。

想像もしなかったのシチュエーション。

そして、この身体の何処かに火を点(とも)されたかのようにじりじりと責め上がる焦燥感。




―――出来ることならこの儘逃げ出す術はないものなのか




キョーコは震える声を絞り出し、愁いを帯びた眼差しで蓮を見つめた。




「……ごっ、め……な……ぃ、わた……し」


「くす……大丈夫だよ?何も怒っていない……ただ、キミに俺と同じコトをするだけだから」




キョーコの答えを予め予想していたのだろう、蓮は事も無げに妖艶に微笑んだ。




「ぉ……同じ?」


「そう……あと、ちょっとね……」




蓮は、キョーコの官能と不安に揺れる大きな瞳を釘付けにした儘、

視界に映っていない手を無作法に柔らかな曲線に這わしていく。




「ひゃ……ぁ、んぅ!!」




蓮の大きな手が、肌蹴た服の中に入り込み白い肌を弄っていく。

這い回る大きな手から伝わる焼け爛(ただ)れそうなほどの熱さに瞠目し、

仰け反った瞬間、露わになったキョーコの細い喉元に

噛み切られるのではないかと思うほど歯を立てられキツク吸われた。




「ぃっ、ぅ……ん!!……ゃ……つ」


「……痛い?」


「??……す、少し……」




苦情を伝えようとしていた唇は、突然の質問に行き先を失い稍(やや)あって答えを紡ぐ。

細い首には何かの呪(まじな)いかと勘違いさせるほどの大小の華が散りばめられ始め、

乱された襟刳りからは鎖骨が綺麗に浮び上がった。

そして其の間に当たり前のように存在しているプリンセスローザが事の成り行きを見つめていた。



























~ つづく ~














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氷樹といいます。
北の大地に生息しています。
蓮×キョ好きです。

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