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蓮 Happy Birthday !! ACT.170 バイオレンスミッションフェーズ 12 系妄想 (2/3) sideキョーコ

いやぁぁぁぁ  やっぱりスグ続きうp出来なかった 

超スマソコ  此処に来て下さる皆様ご存知かと思いますが 

私、  ダ/メ/人/間ですので 締め切りが厳しくないと

思った日に仕上がりません シュン(oT-T)oシュン 

なので空いちゃいました  すみません 

遊び杉、徘徊し杉は良くないと思った今日この頃です……| 柱 |ヽ(´・_`・。)反省…



三回目は……本誌が出る前にうpしたいぉ……| 柱 | エッ∑(`・д・´ノ)ノ
                        ( ↑ 反省が活かされていないようです…)











蓮 Happy Birthday !! 

ACT.170 バイオレンスミッションフェーズ 12 系妄想 (2/3) sideキョーコ




※今回は雰囲気ちょっぴりだけェロ。名前だけ尚出てきますYO 



※2011/2/12 PM 誤字修正


※2011/2/17 AM ちむちむ☆Cherry♪♪ ちむちむりん さまより

素敵画、拝借致しました  はぁ~ ウットリ +(0゚・∀・)+ シアワセダォ + 

この駄文に身に余る幸せ  ちむちむりんさまありがとうございます 

素敵画のご感想は先様宅へど う ぞ 






















何度借りても広すぎる脱衣所で、急いで全ての衣服を脱ぎ捨て浴室に駆け込んだ。

コックを捻り熱いシャワーを勢い良く浴びると頬を温かい雫が一緒に流れ落ちる。

ぽろぽろ ぽろぽろ――― 止め処(ど)無く溢れ出る涙……

どうして鍵が開いちゃったんだろう?何個も厳重に掛けておいたハズなのに……

どうして思い出しちゃったんだろう?この感情を……二度と味わいたくない想いなのに!!

どうして?どうして!?……自分を責める言葉ばかりが頭の中を走り回る。




こんな悪い魔法、二度と掛からないハズだったのに

敦賀さんは一体どんな手を使って私の中に入ってきたんだろう?


コーンに口付けをしたあの時からなのだろうか?

きっと時間を掛けて、一つずつひっそりと開いていったに違いない。


恋や愛の終着なんて破滅や絶望にしか辿りつかないモノなのに、

そう理解したハズなのに自分の学習能力の足りなさに苛立ちを覚え唇を噛んだ……

やっぱり私って駄目なコなんだ。

分かっていても涙は後から際限無く流れて、嗚咽すら堪えることが出来なくなっていた。





「……ぅ、くっ……ふ、うっ、ぅぁぁ」





こんなみっともない姿を敦賀さんに見せるワケにはいかなかった。

早く独りになりたかったのに、いつもみたく泊まれなんて言われても

平静を装う自信が無かったから帰りたかった。

危なくてもイイ、放っておいて欲しかったのに……


スルドイ敦賀さんに悟られないように勿体無いけれどシャワーとバスタブに

お湯をじゃんじゃん流しながら一頻(ひとしき)り泣いた。

ゲストルームで泣いて気付かれたらどんな顔をして会えばイイか分からないから。







「最上さん、おはよう」


「大丈夫コーンはちゃんと大人になっている。」


「…はい ―――17歳 お誕生日おめでとう…―――」


「『役者の心の法則』だよ」







――― あの優しい声で呼び掛けられるのがツライ……期待してしまうから。 




――― 二度とあの温かい胸と逞しい腕で抱き締めないで欲しい……

     自分が、敦賀さんの特別な存在だと勘違いしてしまうから。 





「すごくおいしかったよ ワインゼリー…ありがとう ―――」





――― あんなキスしないで欲しい……私だけにくれないなら。




だって……だって私は知っている。

此処で大切な存在は作れないと深く傷付いた瞳で語っていた敦賀さんに

密かに思いを寄せるヒトがいることを、

そして恐らく其のヒトを今でも想い続けていることを……




――― 胸が締め付けられるように痛む。どうして気付いちゃったんだろう!?




二度と恋なんてすることは無いと決めていたのに、

突然に突き付けられた事実に驚きの余り恐怖すら感じた。


どうすれと言うのだろう?自覚したばかりのこの恋心を。

生まれたばかりのこの想いは成就することなく消え失せていくのに……


可哀想で、悲し過ぎて 寂し過ぎて……惨めだった。

生まれること事態が赦されなかったこの想いは一体どうすれば癒されるのだろう?


以前の実らなかった恋は裏切った相手を憎むことで摩り替えてきた。

だが、今度は叶うことがないと知っている相手を自分で選んでしまったのだ……


ダレにも責任転換など出来はしない。

ショータローのやった事は赦されないコトだと今でも思っている。


ただ、その淡い恋を憎むだけで葬らず、慈しんで弔ってあげたなら、

この儚い恋を昇天させる方法が分かったのかもしれない。


恨んでいたと言うよりも尽くした想いを蔑(ないがし)ろにされた悔しさから

八つ当たりした子どもの意地に似たソレであったことを思い知らされたようで、


私は更なる闇の中に落とされた気分だった。











お風呂から上がり、ハウスキーパーさんがしてくれたと思われる綺麗に整えられた

ベッドと肌触りの良いシーツに身を預けながらも私の涙は涙腺が壊れたように流れ続けた。

カンの鋭い敦賀さんに気付かれぬよう、

静かな部屋で込み上げる嗚咽を喉の奥で殺していると、

潤いを求めるかのようにそこが引っ付き嘔吐感が込み上げた。





「ゃ――― み……ず」





泣き疲れた重い身体を鼓舞しながらショールームのような広いキッチンに足を踏み入れる。

大きな冷蔵庫を開けて、冷えたミネラルウォータを手に取った。

ひとくち口に含み、喉と思考を落ち着かせていく。





「ふぅ……どうして、私ってこうなのかしら?」





溜息混じりに一息吐くと、また瞳の奥が熱くなってくる。

堪えても涙は込み上げ、溜まった涙は零れると湧き水のように流れだし

其れを止めることが出来なかった。





「ぅっ……」





明日の朝、一体どんな顔で敦賀さんに会えばイイのか分からない。

泣き過ぎで腫れた瞼を聡い先輩俳優が気付かないハズが無いだろう。

それならば答えは一つ。敦賀さんが起きる前に帰ってしまえば……

学校の支度が有るからとメモを残しておけばイイ……そうしよう。


一つの対処法が浮かぶと、泣き腫らした瞼に

此処の冷蔵庫にしては珍しく食材が入っているのが目に付いた。





「……!?」





その時私は、非効率的なことに冷蔵庫のドアを開けっ放しで

水を口にしていたコトに気付いた。





「駄目じゃない……」





大量の食材を見ながら昨夜の出来事を思い出す。

コレを買った時にはまさかコンナコトになるとはダレが予想しただろう?

出来るなら、其の時まで時間を巻き戻せたならイイのに……





「マウイオムライス……か」





作ってくれた敦賀さんの手順を思い出しても、

これらの食材が真っ当に使われるとは考えられない。

どうせゴミにしてしまうなら、ついでに軽い朝食を作ってそれから出て行こう。

そして明日の夜までに気持ちをセツカに切り替えるのだ……

決心して顔を上げた直後、背後から掛かった声に私は絶叫を上げて飛び上がった。





「最上さん?どうしたのこんな時間に?」



「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」





会わずに出て行こうと決めていたから此処で会う心の準備が出来ていなかった。





「ごめん、驚かせ…っ…た?」





高鳴る鼓動がばくばくと煩く耳に響いて、敦賀さんに聞こえていないかと

狼狽えていた私は憂い顔の先輩俳優が一瞬息を飲んだ意味に気が付かなかった。





「あ、あの……いち、ど家に帰ろうと思って……

そ、それでお礼に朝食の用、意をして……いっ……」





泣いていたコトを悟られないようにと途切れ途切れに喋った間が

逆に異変を醸し出したような気がした。





「最上さん……?」





敦賀さんの自分を呼ぶ声に切なさが溢れだし、

さっき涸れるほど流した涙がまた込み上げて来る。




――― どうして自分はこんなにも弱いのだろう……




押し寄せる後悔に、しっかりしなきゃと手を強く握り締め叱咤する。

今は無言で佇む敦賀さんが怖い……

もし気付かれていたら何と誤魔化せばイイのだろう?

この間が、私の杞憂で有って欲しいと願っていると敦賀さんが苦笑いを洩らした気配がした。




……っ?





「随分セクシーな下着だね?」



「えっ!?」





敦賀さんの指摘に私は慌てて自分の格好を見下ろした。





「!!!!!!!っ」





その姿は今日の『BOX-R』の移動中にランジェリーショップで買った

〈セツカ〉用の下着で所謂、肉食女子系のエグいエ/ロ/カ/ワのベ/ビ/ー/ド/ー/ル……

肌触りの良いサ/テ/ン地のラ/イ/ン/ス/ト/ー/ン/入りで

可愛くてショーツとお揃いのやつだった。


浴室で散々泣いて長湯した為、普段の私が決して着ることの無いソレが

火照った肌に心地良く、身に着けていたのをすっかり忘れて

ノコノコとこんな所まで出てきてしまったのだ。





「あっ、あの!!こっ、こっコレは、ゎ……私の趣味で無く……

セツカに似合いのナイティをと思って……

だから、オトメの下着姿をあまりジロジロ見るものじゃなくてよ、兄さん?」





じ……っと、敦賀さんに背を向けた儘肩越しに恨めしげな視線をちょっとだけ投げ付けた。

狡いかと思ったけど、此処でセツカの仮面でも被らなければ羞恥で死んでしまいそうだった。

オトコのヒトに……しかも大好きなヒトに下着姿を見られるなんて破廉恥過ぎて

穴があったら百万メートルでも潜れる自信が有った。





「大丈夫だよ、オマエは可愛いから何でも似合う」





くすくすと笑いながら背後に敦賀さんが近づく気配を感じ、身構えたその刹那。

背中がふわっと温かくなり、大きな手が私のお腹の上で組まれた。




――― うっ、うしろから?抱き締められているの?私? えええっ???? 何で!?








ベビードールのキョコタンぎゅっ_convert_20110217095719








「に、ににに兄さん!?どうし…」





慌てて身体を翻そうとしたが、意外に力強く抱き締められソレは無理だった。

心臓が壊れそうだった……苦しくて 苦しくて 苦しくて。





「この儘だと冷えるぞ?」





甘いテノールが頭の上から降ってくる。

諦めなきゃと思っていた折の予期せぬ抱擁。


駄目だと分かっているのに、私のモノじゃないのに 

包み込む安堵を齎(もたら)す温もりといつものイイ匂いが私を甘やかす……

この儘時が止まればイイのに。





「大丈夫、ょ……すぐ戻るから、先に寝ていて?」





組まれた温かい大きな手を解こうと、手を添えた瞬間―――

熱い雫が、敦賀さんと私の手を濡らしていった。





――― 拙い、敦賀さんに身咎められる!!





ぎゅっ、と緊張を纏った身体に降ってきた言葉は、

またまた予測したモノとは違う言葉だった。





「放っておけと……生意気なコトを言うのはこの口か?」



「!?……っ」





いきなり羽交い絞めの格好を取らされ、片手で簡単に顔を前向きに固定される。

突然のことに吃驚して返事も出来なかった。

ぐっと両頬に掛かる圧力が少し痛くて呻き、懸命に抗議した。





「にぃひゃん(兄さん)いらぃ(痛い)いらぃっひぇば(痛いってば!!)

しょこはひょっぺだってぱ(其処はほっぺだってば!!)」





必死に藻掻くと敦賀さんは何時ぞや聞いたことの有る台詞を吐いた。





「さて、じゃれ合いはこのくらいにして……―――

オマエが泣いていると知っているのに、どうして俺が寝ていれると思う?」



「……っ」





ソンナコト答えられる訳が無かった。

敦賀さんは押し黙る私の様子をベテランの刑事が観察するようにしてゆっくり口を開いく。





「俺はそんなに頼りにならないのかな?」



「ち、違う……そんなんじゃ、ない……」





心の底から搾り出された辛そうな響きに慌て顔を振って答えようとしたけど、

大きな手で固定された儘の私の顔は動かすコトも逃げるコトも赦されなくて

雫が只管、自分の頬と敦賀さんの手を濡らしていった。





「じゃ…なに? 俺に言えないコトで キミを泣かせるようなコトって……?」





耳の傍で甘い声がねっとりと鼓膜に絡み付いていく、時々……溜息とも、

態(わざ)ととも取れる熱い息を吹き掛けられると身体の中心がぞくぞくと震えた。




―――怖い。私の身体なのに私の知らないナニかが蠢き始めているみたいで……





甘い声で囁かれる度、無意識に応えようとするはしたない身体に同調して震える唇。

私のあさましい反応を見透かしたように、

顔に添えた親指で唇をなぞられるとびくっと身体が跳ねた。





「ねぇ、最上さん……さっき、プリンセスローザを差し出してくれた時 

俺に手を握られて 絶望的な面持ちをしていたね? どうして?」





優しい口調で核心に触れられ息が止まるかと思った。





―――ああ、やっぱりバレていたんだ……





敦賀さんには私の気持ちは全て分かられていて、

ずっと誓っていた “もう恋なんてしない” と言う信念をあっさり破り、


分不相応な相手……敦賀さんに恋をした私に怒っているのだ。

どうしよう、今見捨てられたら……


後輩として傍にいることも叶わなくなるのだ……





「ごっ……め、なさ……ふぅっ、んん!!」





しゃくりをあげながら謝罪する私の口腔に敦賀さんのオトコらしく節のはっきりした

長い指が進入してきて縦横無尽に蹂躙し始めた。


淫らに掻き回され、息継ぎも儘ならない息苦しさの中、

ぴちゅぷちゅといやらしい水音が立ち、

飲み込めない唾液が涙と共に私の顎を伝い喉に流れていった。





――― キモチワルイ……





「ふっ…ぁ、ぅ…あっ」





唾液に塗(まみ)れた二本の指で舌を挟まれ嬲られると頭の芯がぼうっとしていく。





「最上さん……俺、横になりながら思い起こして結構ショックだったんだよ?」





―――楽しそうに私を苛(さいな)めながら紡がれる優しい声音に涙が余計に溢れた。





ごめんなさい ごめんなさい  好きになってごめんなさい。


ごめんなさい ごめんなさい  傷付けてしまってごめんなさい。


ごめんなさい ごめんなさい  もう、後輩でいれなくて、ごめんなさい。



何回でも謝るから、赦して欲しい……

この想いをなんとか封じ込めるから、


アナタの後輩の儘でイイから傍に居させて欲しいの……

霞む意識の中、私は羞辱(しゅうじょく)の懲らしめを受けながら心の奥底で懇願した。





「ぁ……んぅ、ぅ……」



「何で、あの儘 部屋に行かせたんだろうって、折角泊めて……

こんな近くにいるのにソレを確かめれないなんて……

明日の朝になったら キミの事だから無かったコトにするんじゃないかって……

思ったら ぞっとしたよ?」





―――ドキリとした。敦賀さんは何を言おうとしているのだろう?





急に現実に戻り、背中につうと、嫌な汗が流れる……





ごめんなさい ごめんなさい  部屋に帰っちゃってごめんなさい。


ごめんなさい ごめんなさい 沢山謝りますから!!地に伏して謝るから!!!


ソレ以上は言わないで欲しいっ……





「ふぅっ!!んぅ、んん!!」



「考えていたんだ。キミに絶望をさせるコトって何だろう?って、

もし 俺の考えが間違っていなければ…… キミは俺をオトコとして意識してくれて、

少なからず好意を持ってくれた ということ じゃないのかな?……違う?」





敦賀さんの端的な指摘に私の全身がぼっと羞恥に染まったのが分かった。

自分の中に閉じ込めておこうとした想いが他人に


しかも好きなヒト、本人にコトバにされる其のリアルさに

身体中を流れる血液が沸騰したように感じ、私の全身を一気に真っ赤にしていった。


耳まで染まっているで有ろう私のアワアワさせている口から

漸く敦賀さんはそのカタチの綺麗な指を引き抜くと、


唾液で淫靡に光るソレを味わうように自分の舌に絡め、

身も凍るような美貌でニヤリと満足したように微笑んだ。








「待ち望んだキミの心が動いたのに今、ソレを逃したら俺はただのバカだ……」

















つづく~


















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蓮×キョ好きです。

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