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蓮 Happy Birthday !!  ACT.170 バイオレンスミッションフェーズ 12 系妄想 (3/3) side蓮×キョ

日々春が遠ざかっているんじゃないかと思う北国です 

いやぁ~~久々に雪掻きはコタエますな (´;ω;`)ウ


春の大雪…なんでやねん!!  つД`)タスケレ !! 春じゃない、全然冬だぉ

この時期大体融けるので降っても放っておくのですが

我が家は、吹き溜まり(雪が風に飛ばされてどんと居座るコト)で

40cmくらいになったぉ ヽ(〃`Д´)ノ ウワァァァン

本誌の発売日前後はヤメレって言っているぉ ( ・`ω・´)


……本誌発売   ナヌッ∑(・ω・;) 


ヲイヲイ、練炭 蓮誕企画はどうした…  桃のせっく……スはどうした 

大変遅筆でご迷惑を掛けております  【心底】ョ>д<。)ゴ!メ!ン!ネ!

腿は ←wwwやはりムリでしたが  蓮誕の最終話できました ヾ(≧▽≦)ノ

何とかうp出来ました 

コレだけ待たせたのに  たいした内容にもなりませんで、本当にスマンコです

コノトオリデス・・_|\○_ スミマセン (誠意が感じませんが、超ペラ土下座 )



ぅーーん、ちまちま書いていたのですが  書く度に続きが長くなってぉ


纏める能力の無さに落ち込んでいました 。゚(ノдヽ)゚。シクシク

ま、モトからないので仕方ないです  ふぅε-(´ωノ【疲労】









今更な、


蓮 Happy Birthday !! 

ACT.170 バイオレンスミッションフェーズ 12 系妄想 (3/3) side蓮×キョ




※ ェロです  ので18歳未満のお嬢様方は入っちゃダメよ 
 
  ココは 立派なお姉さま方のみ可のブログです 


※ 今回も尚、名前だけ出てきます。


※ 長ーーーい、かも ε-(o´_`o)ハァ・
































「待ち望んだキミの心が動いたのに今、ソレを逃したら俺はただのバカだ……」












キョーコを詰(なじ)る声が聞こえる筈だった。





"呆れてモノが言えないね……

 キミとはもう仕事以外では口もききたくない口もききたくない"





非難の罵声を浴びる心積もりは出来ていた。





"何の為に立てた誓いなのか!?心半(なか)ばで翻すなどと…"





なのに、蓮はしたり顔でいともあっさりと自分を卑下した。 『俺はただのバカだ……』 と





「…えっ!?」





当ての外れた発言にキョーコはそっと身体を捻らせて、

涙で濡れた茶色の瞳を大きく見開き妖しく微笑む俳優を見上げた。





「だって、そうだろう?キミのことが好きで  大好きで……

 今までどんなに抱き締めたいと思っていても、キミが受け付けない。って知っているから

 せめて、キミの心が動く迄はと  キミに俺の存在を抹消されたくなくって……

 ずっと感情を押さえて、我慢してきたんだよ?」





気付かっただろう?と蓮は端整な顔に浮かべたそれを苦笑いに変え、その瞳に答えた。





「ど……敦賀さんは、怒っていらしたんじゃないですか?」



「怒る!? 俺が!? どうして?」



「二度と恋をしないと誓っていた私が、軽々しくソレを破って……

 しかも分不相応も甚だしく、敦賀さんを好きになってしまったから……

 底抜けに幻滅したって思われていると……」



「……まだ、キミの中じゃ俺はそんなイメージなのか?」





細い指をもじもじと組み合わせるキョーコに、蓮の切れ長の目がすっと眇められた。

自分を取り巻く温度が二・三度下がった感じを受け、キョーコはびっくとその身を竦ませる。

しかし次の瞬間、茶色のふわっとした毛先を梳くように柔らかい吐息が降ちた。





「くす、やっぱり 動き出してもキミは……キミの儘だね?」



「へっ!?」



「好きって 言ってくれたのに……俺の気持ちは悟ってくれないの?」



「!!!!!!っ」





満足げに微笑む蓮の指摘に、想定外に勢いで告白してしまったことに気付き、

キョーコは先ほど耳を染めた時以上に全身を真っ赤に変えていった。





「ありがとう……スゴク嬉しいよ」





神から授かった芸術品とも言える彫刻のように整った面(おもて)を破顔させ、

見ている者を赤面させる蕩けんばかりの蓮の幸福の笑みは次の瞬間、

キョーコの一言で掻き消えた。





「でっ、でも……ダメなんです!!」



「な  に……が!?」



「私は……恋をしちゃ……ダメなんです」



「どう……して!?」



「恋  をしてしまったら……私は、また馬鹿オンナになって……のめり込んで、

 溺れて……自分を見失ってしまう……せっかく、作り始めた

 “最上キョーコ” を失いたくないんです」



「そうやって、偽りの自分を守って満足?」





蓮の的を射た指摘に、紅潮していた頬を蒼白に変え、キョーコは息を詰まらせる。





「だっ……だって 今度こそ、この恋を失ったら私は  立てなくなってしまう……」





小さな顔をぐしゅと曇らせ、俯くキョーコの頬を伝う涙を蓮は長くオトコらしい指で

拭いながら、その大きな手でそっと包み込み、沈んだ視線を上げさせた。





「大丈夫、キミは何も失わないよ?」



「どうして!?どうしてそんなこと分かるんですか!?」





見えない未来をあっさりと言い切る蓮にキョーコは珍しく噛み付いた。

鍵を開けてしまった自分に襲い掛かる不安に苛まれ足掻き苦しんでいるというのに

明日からの一歩をどう踏み出せば良いか迷っていると言うのに

何故、麗しい顔の先輩俳優は満面の笑みを浮かべて断言出来るのかと

キョーコは濡れた瞳で蓮を睨(ね)め付ける。





「分かるよ……俺が失わせないから」



「……えっ!?」





今日、何度目か分からない予測もつかない答えにキョーコは呆けた声を上げた。





「前の恋は、相手に恵まれなかった……

 でも、俺と不破とじゃキミへの思い入れも違うし、質も違う」



「へっ!?」



「それともナニかな……キミは俺と不破を同格扱いするのかな!?」





蓮は “不破” と言うコトバに反応するだろうキョーコのツボを突付くように、

きゅららららと音が聞こえるほどの煌びやかな

口角だけを上げた微笑でキョーコに問い質した。





「いいえ!! いいえ!!トンデモ有りません!!あんなヤツと敦賀さんを同格だなって!!

 敦賀さんが穢れます!!ソンナコトさせません!!」





大きな手が添えられていなければ、その細い首がぶんぶんと

飛んで行ってしまいそうな威力でキョーコは蓮に賛同した。

常のキョーコらしい勢いの良い声がキッチンに響き蓮の苦笑いが洩れた。





「くす……ありがとう、最上さん。だから、安心して俺に捕まって?」



「えっ、ぁっ……」



「俺にのめり込んでも、溺れきっても、キミは自分を見失うことは無いよ?

 何故なら……しっかり立って歩いているキミを好きになったから」



「つ、敦賀さん……」



「逆にそうなってくれると大歓迎だよ……

 俺に溺れるキミは嘸(さぞ)かし可愛いくて、とっても愛しいだろうね?」



「そ……んな」





面映い蓮の発言にキョーコは包み込まれている頬を薔薇色に染め上げた。





「大丈夫だよ、キミは何も失わない……反対に与えてくれているんだよ?……」



「私が?……敦賀さんに、与える!?」



「そう、プリンセスローザ以上の力を俺に与えてくれる……

 キミの存在事態が俺にとっての魔法なんだ。

 ……だから安心して俺にのめりこんで?……ね?……」





蓮は美声を紡ぎ出す形の良い唇で、キョーコが泣き出すのを耐えている

ハの字になった眉や、泣き腫らした瞼。

幾重にも涙の跡が残る頬に一通りの口付けを施すと鼓膜に絡み付くテノールで囁いた。





「一生 離さないよ」



「っ……、ぅ、っんんっ!!」





蓮は涙の止まったキョーコを腕の中に閉じ込めると、

自分が濡らした艶が残る赤い唇に口付けた。

軽くちゅっ  と触れ、ぎゅっと結ばれている上唇を食み、

下唇を尖った舌先でなぞるとキョーコは華奢な身体をびくっと固まらせる。

その反応に蓮はくすっと吐息だけの笑みを洩らし、

震える赤い花弁(はなびら)が何かを訴えようと開いた一瞬を逃さず、逸る舌先を捻じ込んだ。

狭い口内の想像以上の熱さに陶然としながらも、

歯列を割り、逃げるキョーコの舌先を追いかけ蹂躙していく。

歯茎の裏側を丁寧に辿り奥歯を舐め上げ、

上顎に何度か往復させると痩躯は顕著に反応を返した。

キョーコは細い腕で蓮に苦情を訴えるように必死に逞しい胸板を押す。





―――このコはとても敏感なのかもしれない。





膨れる喜びに蓮は、その交わりを深くしていく。

ふたりの舌が搦(から)められる度に立つ、ちゅっくちゅっ  と言う水音は

狭くないキッチン中に響いているんじゃないかと錯覚させるほどで

その谺(こだま)は口付けに不慣れなキョーコには鼓膜から犯されるような卑猥な音に、

夢中になって施す蓮にはキョーコに溺れる甘美な調(しらべ)となって耳に馴染んでいった。





「……ぁ、ゃっ」





永遠に続くと思われた口付けは、甘い刺激に震えていたキョーコの膝が

かくんと崩れた態(ざま)で終わりを告げる。

尤も蓮がキョーコの抗議にも拘らず痩躯をしっかりと抱き締めていた為、

床に崩れ落ちるコトはなかったが嬲られた唇が離れると

ふたりを繋ぐ銀の糸が宙に現れ淫靡に光りを放った。

不満を訴えていたキョーコの手はいつの間にか、

蓮のシャツの襟をしっかり握って縋るソレに変わっていた。

腕の中で幼さの残る顔を羞恥に染め官能に潤んだ瞳がオトコの嗜虐心を煽ることなど……

必死の抵抗も可愛く悩ましい身悶えに映るなどとキョーコは自覚していないのだろう。

茶色の瞳を虚ろにさせ、呼吸を乱しているキョーコに蓮はその小さな細胞まで

侵食するような甘い声で、赤く染まる耳朶を食みながら秘めた想いを哀願した。





「ごめん、キスだけと思っていたんだけど、

 キミの可愛い声とその姿に我慢出来そうもない……お願いだ……

 俺に  もうひとつ勇気を……キミを頂戴?   

 そうしたら俺はダレにも、ナニにも負けない力を手に入れて羽ばたける……

 大好きなキミから最後の魔法を掛けて?」



「はばたく  まほう?わ……たし  が?」





キョーコは恍然とした面持ちで、鸚鵡返しの儘濡れた唇を開いた。





「言ったろう?キミは俺の最高の魔法使いだって」





キョーコは口の中でそのコトバを呟くと、嬉しそうに大きな瞳を細めちいさく肯いた。





「ありがとう……本当に愛しているよ……」





キョーコの了解を得ると、蓮は先程から勿体無く晒されている太腿から形の良いヒップを

撫で上げ、華奢な身体を天板の上にひょいと乗せる。





「!!!!……っ」





予期せぬ場所に触れられた驚きと天板の冷たさに

キョーコはひゅっと息を飲みその身を固まらせる。





「ごめんね?冷たかった?……スグ温めてあげる、よ」





一瞬の温かさとひんやりとした感触に自分が夢心地で返事してしまった事に気付き、

我に返ったキョーコがその微妙な間に顔を上げると、

見目麗しい彼(か)のヒトは自分の視界をいっぱいに占めていた。





「っ、……」





半人前の自分を常に気遣い、慮(おもんばか)っていてくれた先輩俳優は何時ぞや

目の当たりにしたコトのあるキョーコの最も苦手とする人物となって降臨していた。

凄艶な笑みを浮かべた夜の帝王は、自身の発言を実行に移すべく、

不埒な手をその痩躯に巻きつける。

改めて見る蓮の情欲に濡れた漆黒の双眸で射抜かれ、

キョーコの心臓が高鳴り全身がぞくりと戦慄いた。





「舌……出して?」





優しく、けど断るコトを赦さない声音にキョーコはおずおずと、

軽く痺れが残る紅いソレをちょんと差し出す。

震える獲物はキッチンの空気に晒されたかと思った途端、蓮の熱い口内へと吸い込まれた。

蠢く蓮のソレに搦(から)め取られ、まだ酔麻する舌に歯を立てられると

信じられない電流が背中を貫き、付け根をちろりと擽られると脳天が痺れそうだった。





「んんっ!!!!……っ、ふ……ぁっ」





蓮の巧みな愛撫に華奢な身体は、身震いして悶える嬉しい反応を示した。

びくっ  と跳ねた拍子に解けた口付けはキョーコの口の端から流れ出た

どちらのモノともつかない唾液に沿うように移動していく。

仰け反るキョーコの細い首筋にねっとりと舌を這わし、

速い脈を感じるソコを己の一部にする勢いで吸い上げると

小さな呻き声が上がり赤い所有印が浮かび上がった。




「ごめんね、痛かった?……でも、とっても綺麗に付いたよ?」



「な……?」



「俺のもの、ってアカシだよ」



「敦賀、さんの?」



「そう……ダレにも渡さない。不破にも、他のオトコなんかに絶対に……」





蓮は、夜の帝王の眼差しに呼び起こされたかのようにオンナの艶気を

含み始めたキョーコの肌を探るように綺麗な曲線を撫で上げた。





「っ……敦、賀さ ん!」





名前を呼ばれたオトコはキョーコの濡れた唇をぺろりと舐めて、

凶悪なまでに可愛いく潤んだ瞳を釘付けにし、その抵抗を封じ込める。





「コンナ……綺麗な身体……そんな可愛いカオ……他の奴に見せたら赦さないよ?」



「ひゃ、ぁぁっ!!」





蓮は小振りだがカタチの良い乳房を大きな手に収め、優しく揉み拉(しだ)く。





「約束して?俺だけ  だって」



「ぇっ!?」



「可愛いキミにこんなコトしてイイのは俺だけだって  言って?」





こんな破廉恥なコトをされながら、真面(まとも)に話せるワケがないと

キョーコは慌てて自分を弄る手に手を掛け行動を制しようとしたが

蓮の切迫した声音にその手を握り返した。





「…………だけ、です」



「……えっ?」



「敦賀さん  だけです……他のヒトになんか触らせません……  イヤです」



「……本当にキミは俺を煽るのが上手いね」



「へっ!?」



「ありがとう、俺もキョーコちゃん  キミだけのものだ。好きだよ……

 とっても可愛い……俺だけのキョーコ」



「敦賀、あっ!!!!だっ、めっ……あぁぁっ、んんっ!!!」





蓮は掌の中の硬く凝った果実を熱い口腔に含むと舌先で転がし、

甘い飴のように何度も何度も桃色の果実を圧(お)しては吸い上げる愛撫を繰り返す。

薄く形の良い唇が離されると、桃色だった果実はてらてらと淫靡に濡れ赤く熟れ始め

蓮の吐息が掛かるだけでも堪らない刺激をキョーコに齎していった。





「っ、もぉ……ゃ、めて」



「止めないよ?さっきキミは俺にくれると、魔法を掛けてくれると言ったろう?」





キョーコの息も絶え絶えの懇願は蓮の正当な理由で一蹴された。

しかし羞恥で死にそうなキョーコは尚も食い下がった。





「だ……って、明る……ぃ」



「大丈夫……もっと見せて?キミの雪のように白い肌も、可愛い胸も、

 尖らせたココも  とても綺麗だよ」





蓮のヒトコトに、愛され淫猥に光る胸の頂きが目に入った。

一気に身体中の血が逆流するのを感じ、キョーコは墓穴を掘ったと身を縮こませた。

日々の着替えで目に入る、自分でも小さいと思っている胸。

コンプレックスの塊でもあるソコが、蓮の愛撫を受け反応する

とてもいやらしい器官に思えて居た堪れなくなってくる。





「で、も……」





更に言い淀むキョーコに蓮はあっさりと話題を変えた。





「前にココで、DARKMOONごっこやったの覚えている?」



「ぁ、はい……」





蓮の突然の問い掛けにキョーコはこくんと首を縦に振る。





「椅子から落ちたキミを受け止めて抱き締めた時、俺の中にキミへの愛しさが湧き上がった。

 初めて心からヒトを愛しいと感じたんだ……」



「えっ!?」



「そして、今……ココで俺たちの想いが通じ合った」



「……ぁ」



「魔法陣……って言うか、特別な場所だと思わないかい?」



「そん、な……敦賀、さん」



「だからココでキミが欲しいんだ……ね?」





蓮の説明に訝しく思いながらも “魔法” などのメルヘンキーワードが入っている為か、

キョーコは不承不承、再びちいさく肯きを見せた。





「ありがとう。嬉しいよ……じゃ、ご褒美アゲなきゃね?」



「ご褒美?」



「そう……もっと気持ち良くしてあげるよ」





キョーコの痩躯に触れるたび新たな熱を生ませていた蓮の長い指が、

傍目からも其の一部の変色が判るほどになったショーツについ  と伸ばされた。





「ぃっ!!!!!!!!」





他人に、異性に触れられることなど想像もしたコトも無い場所を

ふわっ  と熱い指先で掠められキョーコは息を呑んだ。





「良かった……カンジていてくれて」



「そっ、そそそソンナトコ触っちゃ、だ……めっ……ひゃぁっ!!!」





羽のように掠めていた蓮の指先が小さな布を押し分け

ダレにも触れさせたコトの無い秘処へ潜り込んだ。

ぬるりと滑(ぬめ)る感触とくちゅ  っと言う音にキョーコは激しい眩暈に襲われる。





「くす、スゴイ……ぐちゃぐちゃだ」





蓮に吐息で笑われ、キョーコは目の前が羞恥で真っ赤に染まった。

目頭が熱くなり、鼻の奥がつんと痛みを訴える。

蓮がこう笑うくらいだ自分はきっとヘンなのだろう。きっと呆れて嫌われるに違いない……

そう思うとキョーコの細い喉に嗚咽が込み上げてきた。





「ぅっ……も、ぅ……ゆるし……くだ、さぃっ」



「キョーコちゃ……?」



「ゎ、たし……ヘン、なんでしょう?病気かも……しれな、い」





上気した頬を蒼褪(あおざ)めた色に変え、小刻みに震えるキョーコに

最初驚きを見せていた蓮だったが、その様子にやがて合点がいったとばかりに

北叟(ほくそ)笑みを浮かべ、その頬にそっと口付ける。





「大丈夫。ヘンでもなければ病気でもないよ?」



「ホント……ですか?」





蓮の優しい音韻にキョーコは不安の色を湛えた大きな瞳で、

悩み事を作った張本人を見上げた。





「確かにちょっと敏感だけど、ソレは悪いコトじゃない……」



「そう……なんですか?」



「ああ、寧ろ俺としては嬉しい限りだよ?俺の手で淫れるキミは可愛い……

 もっと啼かせて……もっと悦がる俺しか知らないキョーコが見たいな」



「そっ!!!!!!」





しれっと自分の企みを曝け出されキョーコは言葉を失った。

今ですら羞恥で死ねそうなのに……更なる要求を突き付けられれば

自分はもう百万メートル潜る処のハナシでは済まされない……

蓮の衝撃の発言にキョーコは思考の小箱に閉じ籠もり、ひとり悶々と悩み始めた。





「そういう風に触っているんだから気持ち良くなって?

 全部俺の所為にしてイイから……こうやって感じること……」



「……えっ!? っ、っっ!!!!」





有り得ない場所が濡れた感触にキョーコは慌ててソノ小箱の中から飛び出した。

目に入るいつの間にか床に落ちているショーツ。そして自分の脚の間にいる蓮……

キョーコは飛び上がらんばかりの衝動を受けLME一の叫び声を上げた。





「いやぁぁぁぁ!! ぁぁっ!!ダメっ、でぅ……ぁ、ん!!」





驚愕に震え、渾身の力で蓮を押し除(の)けようとするが、口付けと胸への愛撫だけで

蕩けた身体には力が入らず、強引に開かされた脚は閉じることも、

その間に顔を埋める蓮を引き剥がすことも叶わなかった。

ちゅくっ  と耳を劈(つんざ)き、ぴちゃっ  と世にもはしたない

水音がキョーコを鼓膜から侵蝕していく。

羞恥に耐えるようにぎゅっと目を瞑ると、瞼の裏にさっき見た光景がありありと

甦りキョーコを嘖(さいな)んでいった。

蓮はじゅっ  と態と音を立て溢れる蜜を啜り、薄い茂みに隠れている

花芯を摘み取るのに丁寧に舌先で探っていく。

愛でられたコトのない花芯は茂みの奥にひっそりと

薄皮に包まれ其の熱の解放を待ち侘びていた。

唾液を搦め傷付けないように指で慎重にソレを剥いていく、朱く脈打つ花芯を探り当てると

キョーコの悲鳴とも嬌声ともつかない啜り泣くような啼き声が上がった。




溢れる甘い蜜。愛撫に応え綺麗に撓(しな)る背中。




磨き上げられた天板に浮かび上がるキョーコの卑猥な媚態。




初めて聴く官能を訴える甘い啼き声、蠱惑的な姿態が蓮の五感を愉しませていった。




花心に舌を搦めるたび、キョーコはイヤだと啼いた。

拒絶と言うより羞恥が激しすぎるのだろう、

かぶりを振るその仕種とは裏腹に白い太腿は緊張を纏い、身体は確実に歓喜を示した。

舌が動く淫猥な音が室内に響くと、ソレを掻き消そうとでも言うようにキョーコは

蓮に止めてと懇願のコトバを繰り返すが、その願いは叶うことなくやがて抵抗を忘れさせて

痩躯を快感で溺れさせるまで然(さ)して時間は掛からなかった。





「ゃぁっ……ぁ、ぁっ……ひゃぁ!!!ぅぅんん!!!」





キョーコは声にならない悲鳴をあげると、

綺麗に伸びた脚が何も無い空間で舞うように彷徨い震えた。

磨かれた天板の上で初めてであろう絶頂の余韻に細い身体をびくびくと痙攣させ、

打ち震えるキョーコの様子に満足したのか、蓮は漸く濃艶なその顔を上げた。

濡れた唇を指で拭うオトコらしい仕種がやけに猥褻にキョーコのぼやけた視界に写った。





「キョーコちゃん……   大丈夫?何処かツラクない?

 
 とっても可愛くイけたね?   気持ち良かっただろう?」





柔らかい頬を紅潮させ、忙しない呼吸(いき)を吐き、

苦しげに開かれた赤い唇に蓮は嘯(うそぶ)いてそっと口付ける。

一度達した敏感な身体は些細な刺激をも拾い上げ、肌理細やかな肌を粟立たせていった。





「可愛い……その儘、ちから……抜いていてね?」





蓮の願いにキョーコは従順に其の身を預けた。

だがそれは願いに応えたと言うよりは、

始めての絶頂で疲弊して動けなかったと言う方が正しいかもしれない。

蓮はしとどに濡れている蜜をその長い指に搦めると、

狭い蜜壷を傷付けないように注意深く其れを埋めていった。



身体の奥でぬぷっ  と音が聞こえた気がした。



熱くてどうしようもなく疼く其処へ、

ソレを焚き付けるように 慰めるようにゆっくりと動き出す熱いモノ……

其れが蓮の指だと理解するのに、それほど時間は掛からなかった。

湧き上がる焦燥感が気持ち良かった。

恥ずかしいけど心地良いなんて不思議で、自分でも触れることの無いソコを他人に……

蓮に弄られて、気持ち良い  と言いたいけどそう思う自分に後ろめたさを感じた。

蜜がはしたなく溢れているソコを蓮の指によってくちくち  と濡れた音をたてられ

居た堪れなさに耳を塞ごうとした時、尖った果実に濡れた舌が搦められ歯を立てられた。





「ひっ!! ぃゃ……はぁっ!!……んぅ」





果実をしゃぶられて同時に下腹部を弄られる。

強すぎる刺激に縋るモノが欲しくてキョーコは思わず蓮の頭を掻き抱いた。

甘い刺激を癒すような、さらりとした蓮の毛先の感触が綺麗な鎖骨を撫でていく。

嫋(しな)やかな背中をぞくぞくと這い上がってくるのは融けるような快感だった。

蓮の愛撫を拒むことなく素直に返される想い。

掠れた官能的な声音はまさに愛撫の一つとなって、蓮を益々夢中にさせていった。

馴染んできた未熟な蜜壷を丁寧に押し拓いていく、

蓮のオトコらしく節のはっきりした長い指が

二本三本と増やされバラバラと鍵盤を弾くように動かされると

その旋律に合わせるようにキョーコの嬌声が上がった。

白い内腿が再び緊張し背筋が戦慄き出した時、ずるっ  と蓮はその指を引き抜く。

幼い蜜壷は喪失感に震え、無意識にキョーコの口から不満の声が洩れた。





「ゃ、なっ……ど、して?」



「ごめん、俺もそろそろ限界なんだ。挿れてイイ?」



「えっ!?な……っ!!!!」





指が引き抜かれ、蜜をはしたなく溢れさせるソコに宛がわれた、火傷しそうに熱い塊。

聳(そそ)り立つ蓮の分身。キョーコは其の熱さに息を詰めた刹那―――



めりめり  と身体がふたつに裂ける音が全身を駆け抜け、

滲む冷や汗がキョーコの背中を濡らした。





「ぃっ!!!!まっ……て、っ……る!!!!んんぅ!!!!」



「……っ、キツ……い」





未熟な蜜壷は蓮のオトコらしい指で馴らされたとは言え、

いま侵入してきている楔は指とは比べ物にならない圧倒的な熱と質量で、

キョーコはその差にぞくりと背筋を震えさせ、

痛みに抱かれた身体の強張りを益々固くした。

その身体を労わるように蓮の優しい口付けが落とされる。





「ごめん……ツライ、よね?でも、今キミを逃したくない。

 今を逃したら、この魔法が醒めそうで……怖いんだ。

 夢じゃないと確かめたい。キミを実感したいんだ……だから、俺を受け入れて?」



「えっ……!?」





痛みに躓(つまづ)くキョーコにそれは意外過ぎる告白だった。

魔法から醒めるのが恐ろしい?蓮がそんなことを考えていたなんて……

魔法に掛かっているのは自分ではないのか?

神の寵児ではないかと見紛うほど誰もが羨む才能を兼ね備えていて、努力も忘れない。

信仰していると言っても過言ではない稀有な存在。

そして、笑顔の下に本音を隠し、甘美な毒で唆す悪魔のような美貌が恐ろしい夜の帝王。

この二つの顔を持つヒトが魔法にすら縋るほど

自分を手に入れることに必死なのかとキョーコは目を丸くした。





「辛かったら、俺の背中に爪  立ててもイイし、

 俺の舌を噛んでくれても構わない……だから俺にキミを頂戴?」





破瓜の痛みに耐えるキョーコに蓮は哀願の眼差しで切なげに乞うた。

蓮の真摯なコトバにキョーコの胸の奥がじんわりと温かくなってくる。

自分こそ蓮が好きで、大好きになって叶わぬ恋に絶望したのだった。

どうしたら諦めれるのかと泣き通したのに、コンナコトを言われれば

自分こそ魔法に掛かっているんじゃないかと疑うほどなのに……





そうすると突然蓮の心情が理解できた。

自分もそんな立場なら一刻も早くこの不安から解放されたい……その解決方法は一つ。





「大、丈夫ですよ?敦賀さん……」



「キョー……!?」



「私を早く敦賀さんのものにして下さい?」





冷や汗を浮かべて痛みを耐え、歪んだ微笑を浮かべるキョーコに蓮は感嘆の溜息を吐く。





「本当にキミは強くて優しい……俺はずっとキミに負けるんだろうね……

 ねぇ、ついでに  もうひとつ甘えてイイ?」



「甘え……ですか?」



「そう、蓮  って……名前、呼んで?」



「ええっっっ!!!!」



「なんでそんなに驚くかな?」



「だだだって……そ、ソンナ……あっ!!動か……んぅ」





蓮に、ゆっくりと腰が動かされると痛みと同時に甘い刺激がふたりの繋がりの中で生まれた。

内臓の競り上がる息苦しさを覚えるが、一方で甘い痺れが身体の奥まで走り抜ける。





「俺の名前、呼んで?」





キョーコが痛みに集中しそうになると、

蓮は名前を呼ぶことや、嬲って赤く染めた唇に口付けを乞うてきた。





「れ……ん?……」



「もっと、呼んで?キョーコちゃん」



「ぁ、ぅんん!!れ、んっ……ぁぁん」



「可愛いよ……キョーコ、ちゃん」





初め、ゆっくりだった律動も上がるキョーコの嬌声と、

綺麗に伸びた長い脚を厚みのある蓮の肩に抱え上げ、

より交わりを深くしたふたりの繋がりから洩れ出る

ぐちゅぐちゅ  と言ういやらしい水音にその抑制を失いつつあった。

硬く太い蓮の屹立で掻き回され、打ち付ける腰が大きく引かれると

ずるっ  と一緒に引き出される其の感触に上気した全身が総毛立った。

深く浅く繰り返されるソレに、キョーコの喉から悲鳴のような声が色を付けて押し出される。





「はぁ、ぁぁっ!!れ、んっ、ゃっ!!もぅ!!!!」





舌を搦ませながら繋がった身体を揺さぶられるとどうしようもなく気持ち良かった。

軽く肌を撫でられ、届く処全てに口付けられるだけで、意識が飛びそうになる。





「イイね、卑猥で……とっても、綺麗だ……俺だけのキョーコ、ちゃん」




奥まで入り込んだ屹立が、淫らにキョーコのナカを掻き混ぜる。

律動は徐々に激しさを増しやがて突き上げへと変わっていった。

再び白い内腿に緊張が走ると、キョーコの細い指先が蓮の背中に爪を立てた。



「ゃぁぁんん!!蓮っ!!  す、き」



「……っつ!!」





深く突き上げられると拓かれたばかりの蜜壷は貪欲にソレを受け止める。

最奥まで深々と貫かれ、どくんっとキョーコの背筋に電流が走り、

同時に視界が一瞬白くなった。

初めてのセックスで絶頂を迎えたキョーコの戦慄く内壁が

根本まで埋め込まれた蓮のそれをきつく締め付ける。

達しても貪欲に離そうとしない蠢くソコに蓮は慌てて腰を引き

上気して綺麗な桃色に染まった痩躯に欲望を放った。













額に浮かぶ汗を拭い、荒かった呼吸を整えると、

ぐったりと四肢を投げ出すキョーコを大事に包み込み照れくさそうに微笑んだ。





「……っ、あそこであんな可愛いコト言うのは反則だろう?」





“何がですか!? ”と言う質問が返ってくると思った可愛い声は上がらなかったが、

代わりにすぅすぅと言う安らかな寝息が蓮の耳を擽った。




「えっ!?寝た?……ってより、気絶?……ごめんね、キョーコちゃん……

 途中から止めれなかったよ……」




蓮は答えの返ってこない相手に只管懺悔した。

目が覚めたらキョーコにどれだけの文句を言われるのかと

想像しただけで口元が緩む自分に苦笑いが洩れた。

熟(つくづく)重症だなと思うが自覚している以上治す気はさらさら無かった。

こんなに楽しい日常が目が覚めたら続くのかと、

今まで半義務的な睡眠も色を持つのだから不思議なものだと思った。

キミからの魔法は最強だ……

この魔法は永久に解けないだろうと、寝顔にそっと口付けて

パワーを使い果たした魔法使いを寝室に運んで行った。




















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お待ちしてました!!

ぐは~~~~~~!!!!萌え~~~~~~☆★☆待っててよかったです(*´∀`*)ふたりのらぶらぶにゃんにゃんが見れて(読めて)よかった!!です!!!すごいボリューミーでしたので二度読みしました!!にやにやがとまりません(笑)キッチンを魔法陳とな!?その手がありましたか!!!そうですよね、キッチンはふたりにとってキープレイス(キーパーソン的な)ですものね、気が付かんかったで~す~。それにしても蓮様…念願叶ってよかったねぇ……ホロリ(;_;)って感じです。最後の素になって寝ちゃった!?って慌てる蓮様かわゆす(´ω`)萌え♪♪そ・し・てエロ!!やばい☆たまらんっす☆★☆氷樹様ネ甲……!!さすがっす……(^人^)ちむりんもエロい文章書きたいので、むちゃくちゃ勉強になります(`・ω・´)素晴らしいお話しをありがとうございます☆★☆これからも氷樹様のご活躍を楽しみにしてますね~♪♪♪

Re: 大変遅くなりまスた

ホント遅筆で申し訳ありません!! (ノД`;)
>ぐは~~~~~~!!!!萌え~~~~~~☆★☆待っててよかったです
萌えありましたか?良かったです ε-(o´_`o) ホットスタ
>すごいボリューミーでしたので二度読みしました!!にやにやがとまりません(笑)
纏める能力が無くてウダウダ長くなってしまいました プ ((ノ)゚Д゚(ヽ)) ギュ
疲れたでしょう!?申し訳ない!!携帯からだと見れない方がいるようなので、
分けようかと考えています~
>キッチンを魔法陳とな!?その手がありましたか!!!そうですよね、
 キッチンはふたりにとってキープレイス(キーパーソン的な)ですものね、気が付かんかったで~す~
最初気にしていなかったのですが(笑)書いているうちにあら!?と思い強引に纏めましたw
>それにしても蓮様…念願叶ってよかったねぇ……ホロリ(;_;)って感じです。
 最後の素になって寝ちゃった!?って慌てる蓮様かわゆす(´ω`)萌え♪♪
前回はレイープさせたので(笑)今回は合意にしましたw
>そ・し・てエロ!!やばい☆たまらんっす☆★☆氷樹様ネ甲……!!さすがっす……(^人^)
 ちむりんもエロい文章書きたいので、むちゃくちゃ勉強になります(`・ω・´)
 素晴らしいお話しをありがとうございます☆★☆
いや!!ただのヘ/ン/タ/イ(名前みたくなったwww)なだけですから (。+・`ω・´)キリッ☆ ←イバルナw
>これからも氷樹様のご活躍を楽しみにしてますね~♪♪♪
ありがとうございます!!ご期待に添えれるよう頑張ります (〃ω〃)ゞポリポリ
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敦賀くんぶっかけ祭り


秋と言えばまつり!!
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Author:hyojyu
氷樹といいます。
北の大地に生息しています。
蓮×キョ好きです。

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