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ACT.183 黒の息吹 系続き妄想

前回の不出来な妄想にコメ・拍手沢山いただきまして

本当にありがとうございます 

近々お返事をさせて頂きたいと思っています 

ぬるーーーく、ながーーーく舞って← 待っていただければ幸いです。



そして、またまた今更な続き妄想で申し訳ありません 

まー、私のすることなのでお許し下さいませ (o´-ω-))ペコチョ

本性(!?)が出て来ても蓮の恰好良さ、ヤバさ、素敵さニヤついちゃいますねw

今回の投稿、最近素敵サイトさま回りが全然出来ていないのでダブっているのかも

しれません。 よーーーく分らないんですが ← つくづくダ/メ/人/間 

もし見かけたとか、同じだよ  と言うのがあったら

お教え下されば幸いです。

相変わらずェロはうっすーーーーーぃでつ ィジィジ(ll´-д-)σ

もう少し萌えトコロを突っつきたいぉ自分 ショボ――(´-ω-`)――ン



ではそれでも可と言う方だけドゾ 

PCからだと斜め字とか分ると思います。

ケータイからはどうすれば見えるのかやっぱり分りません 

相変わらずド素人の儘です 。・゚・(*ノД`*)・゚・。ウワァーン










ACT.183 黒の息吹 系続き妄想








スタジオの扉を開けた途端目に飛び込んで来た異様な光景に戦慄いた。




――― ナ、ナ……ニ コレ ―――





僅かな呻き声だけが聞こえる静まり返ったスタジオ。

真っ青に血の気を失った人々。

その場の空気に触れた途端背筋に冷たいものが駆け抜け足が竦んだ。





――― またあの人が……BJじゃない、あの人がまた現れてる……

敦賀さん!! またあの人に意識が乗っ取られているの?―――





遠くない過去に見た光景が頭を過ぎる。

あの時はどうしたっけ?

確か……叫んだ“殺しちゃダメ!!”って、でも今それを叫ぶのは

後から洒落にならない気がして憚れた……

でもどうしたら……どうしたら、イイの!?




兄さん!!




気が付けば私は走り出していた。無我夢中で。




「……!?」




私の声に敦賀さんの身体は一瞬動きが止まったものの

村雨さんを解放することなく再び首を絞めようとしていた。




止めて!! 死んじゃうわ!! 殺す気!?



「……ああ」




小声で叫ぶ私に取り付く島を与える気も無い無常で冷酷な響きにぞっとした。

誰? この人は!? 敦賀さんでもなくカインでもBJでもない人。そんな気がした。

纏わり付く殺気に手の先が冷たくなり震えが全身に広がっていく。




「……ぅっ、く……る、ぃ」



にっ……さ……だ、めよっ!!




村雨さんの搾り出すような言葉に逃げ出しかけたセツカの魂が戻ってきた。

私はセツカ。目の前には愛しい兄のカイン。

どうやって……どうやって宥めて止めさせればいいの?

冷静さを保っていたのはそこまでだった。

そこからの私はきっとどうかしていたに違いない。

でなければ出来ない。あんなことを 公衆の面前で……

がっしりした腕をぐっと掴み、フードから覗き見える特殊メイクをした頬に触ると

指先に刺さるような冷たさに胸が締め付けられる。

カースタントの事故の時のように冷たくて全てが凍ってしまったような身体……

そんな私の行動は予想外だったのだろう、敦賀さんの頑丈な体躯が一瞬強張った。

私はそれを逃さず顔をこちらに向け形の良い唇に触れた。




「ぅ……ん」




予想以上に冷たい唇に切なくなる。

きちんとした口付けがどんなものなのか知らなかったけど

ともかくカインを……敦賀さんを温めて取り戻したかった。

角度を変え何度か啄み、舌の先で舐め上げる。

するとそれに応えるように僅かに開いた唇に舌先をおずおずと忍び込ませる。

人の体温がこんなにも冷たくなるのかと思うほどの咥内を温めるように舌を這わせると

敦賀さんの肉厚のそれが私のに触れる。

直ぐにそれはあやしく動き出し、いやらしく私のに絡みつきだした。




「ふぅ……ん、んん……」




私が縋り付いていた筈の腕はいつの間にか私の腰に回され、

強く強く抱き寄せられていた。




「ぁ……!! っ…… ぅぅん」




息苦しさに顔を背けようとするとそれは執拗に追ってきて

私の舌を痛いくらいに絡め取り奥歯を、上顎を、狭い口腔内を縦横無尽に弄っていく。

耳に響く生々しい水音と徐々に広がっていく愉悦に

頭に霞がかかったみたいにぼうっとしてきて膝が震え出してくる。

敦賀さんのコートを握り何とかそれに耐えようとするけど限界は直ぐに訪れ、

ばさっと言う音と同時に私は敦賀さんの腕の中に倒れこんだ。




「ぎゃっ!! ……痛ってぇ~」




その沈痛な声に飛びかけた意識が戻る。

私は、痛くない……そして敦賀さんも無事よね?……




―――声の主は村雨さんだ!!――― 




「!!!!!!!!!」




声にならない驚きというのはこういうことを言うのだろう。

慌ててその抱擁から離れよとするけど、がっしりと抱きしめられとても叶いそうに無かった。




「なななな、どどどど……」




慌てて目を泳がすと心地好いバリトンが耳元で囁かれた。




腰、抜けたんだろう? 大丈夫か?



……っ、兄さん? 戻ってきたの?



ああ、超強烈なショック療法のお陰でね



ショック、療法って……!!




敦賀さんのニヤリとした悪辣な笑みに私は自分のしでかしてしまったことの

重大さに気付き全身から冷や汗と湯気とが一気に噴出してきた。




人前でコンナコトするなんて悪い子だな



だっ、て……



……助かったよ、ありがとう




意地悪な言葉遣いとは裏腹な蕩けそうな眼差しに心臓が鷲掴みに なった。




―――ああ、私……やっぱりこの人が好き―――




「……さん……わた、し」



ん……?



「ヒールくん? 大……丈夫!?」




下の方から聞こえる監督の怖々と問い掛ける声に

無意識に告げそうになった言葉に愕然とし、

そして此処がスタジオであったことを思い出し再び一気に汗が吹き出てきた。

正気を取り戻した私は、再びその逞しい腕から何とか脱出しようともがくけど

私を抱き締める力は一向に緩むことなく逆に軽々と抱き上げられた。




ひゃぁ、兄さん!!



大人しくしてろ……まだ、頼むから



え!?


そして伝えてくれ---と


分った、わ……



「監督、飛ばし過ぎてすみません……でした。

後日改めて……謝ります。今日は失礼します」




恥ずかしくて憤死しそうな顔を隠し、逞しい腕の中から周囲を監督を見下ろすように

淡々とカインの言葉を伝えた。




「ああ、……ゆっくり休んでね」




虚を衝かれたような監督の返事に敦賀さんは私を抱えた儘スタジオを後にした。

長い廊下に敦賀さんの足音が小気味良く響き渡る。

私は恥ずかしさを誤魔化すように拗ねたように呟いた。




もう、降ろしてれてもよくない?



ダメだ



ど、どうして?



悪い子にはお仕置きしなきゃいけないからな



ええええっ!?




私はこの後、勢いに任せた浅はかな行動が

どんなに結果を招くことになるかを思い知るのであった。



















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氷樹といいます。
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蓮×キョ好きです。

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