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ACT.160 バイオレンスミッション フェーズ系続き妄想 Ⅰ

今回のACT.160 


本当に  本当に  美味しすぎて、お腹いぱーーーい 

なのに・・・不埒な脳みそは更なる欲望を膿むんですね  

あぁ、うっ・・・妄想はビョーキなので大目に見て下さい 





あ、ェロは尾・・・じゃなくって、微にしました~












拭いきれぬ黒い影がぴったりと俺に寄り添う。

闇に置いてきた過去が蘇り足元から崩れ去るような不安に駆られた。



 ―――人殺し―――俺を苛むコトバが離れない。



俺はまた居場所を無くしてしまうのか?

大丈夫・・・魔物は封じ込めたんだ。二度と同じ過ちは繰り返さない。

あの時誓った思いを・・・その戒めを忘れぬよう、あの時刻の侭止めた時計を握り締める。



 ―――もう構わないでくれ・・・お前の生きる場所を見つけるんだ―――



俺の生きる場所?・・・そうだ、俺には居場所が出来たんだそれだけで充分だろう?



・・・それ以上を


・・・幸せを望むな。



襲ってくる眩暈と雑念を振り払うように深呼吸を繰り返した。

泥のように重たい身体を叱咤し、先程の喧騒を洗い流すように冷たいシャワーを浴びる。

流れ落ちていくソレに俺自身一緒に流されぬよう・・・そのヨゴレだけを落とすようにと
足元を見つめているとガチャッと言う音と共に最上さんが勢い良く入ってきた。どうしたんだ?



「兄さん!!!」



そう言った切り俺を見つめて固まってしまった彼女。

恐らく俺のシャワーの時間が意外に掛かったのに気を揉んだのだろう。

その気遣いと固まってしまう余りのらしさに思わず揶揄(からか)いたい衝動に駆られる。

もしかしなくとも俺にはマゾ気があるのかもしれないとフト思い立った。



「・・・なんだ・・・一緒に入るのか?」



そう〝俺〟が告げると、とても不自然な笑顔を浮かべて

「ぜひ(はぁと)」や

「心ゆくまでご堪能下さいませ」等と、まるで旅館の仲居のように応えた。

その不自然な笑顔がとても可笑しくて・・・とても可愛くて、

カーテンの向こうに消えようとしていた腕を掴み濡らすのも構わず抱き寄せた。



「きゃっ、にににに兄さん?ななな何っ・・・」



シャワーに濡れた紅い顔が一瞬にして蒼くなった。



「テレなくてもイイだろう?」

「ち・・・違っ、そ・・・そんな」

「言えば洗ってあげるよ?キレイに・・・隅々までね」

「やっ・・・・・・ 



・・・ねぇ・・・兄さん」



沈黙を置き急に真剣になった最上さんの口調にどんな大目玉が振ってくるのかと身構えた瞬間。



「ねぇ・・・どうして、こんなに冷たいのを長く浴びていたの?」

「・・・っ」



悪乗りし過ぎた自分に後悔した。



「身体だって・・・こんなに冷えている」



伸ばされた白くて細い白魚のような指先が俺の腕や首に回される。

その温かさにかなり冷えていたコトを自覚させられた。



「・・・・・・」

「・・・さっきのコトと関係があるんでしょ?」



優しく訊かれ思わず本当のコトを告げそうになる・・・


 ―――イエナイ・・・こんなコト。

      言ったらこのコはきっと俺の傍から離れてしまうだろう・・・

      離れる?いや、赦さないそんなコト・・・


ついさっきまで〝それ以上を・・・幸せを望むな〟と今一度戒めた筈なのに

キミの温もりを感じてしまった俺の心はキミを離す事を拒んでいる。



「・・・大丈夫?」



俺を心配そうに見上げる大きな瞳が潤んで揺れている。

その瞳を収めている小さな顔に手を伸ばした。

冷えた指先から伝わる温もりが琴線に触れた。



「セツ・・・」



触れるだけの口付けをした。

俺の中に葛藤が起こる。これ(セツ)は俺(カイン)の妹だぞ?



「セツ・・・」



驚きの余り抵抗する事も忘れているその表情にさえ欲情してくる。

妹にこんなコトをするのか?役(仕事)に入り込めない想いが俺を現実へと押し止める。

想いが抑え切れなく、口付けの合間に独り言のように呟いた。



「最上さん、好きだ」

「・・・っ、ん・・・ふぁ」



初めて聞いた甘い吐息に陶然とし行動が一瞬止った。

それは甘い毒のようにいとも容易(たやす)く理性を侵食していく

角度を変え何度も啄ばみ、無遠慮に舌を侵入させ

不破に犯された以上に激しくその口腔を嬲っていく。

けどアノ時のように真剣に振り解く気配は見受けられなかった。

最上さんの首の後ろを抱え込みその逃げる舌を絡め弄り合った。

淫猥な水音はシャワーの音に消されることなく煽るように頭の中に響き渡り

その細腰をしっかり抱き込んだままその甘い感触を貪った。



さっきの戒めの重い気分などドコへ行ったのかと思う程心がキミで占められる。



シャワーの規則的なリズムに紛れ激しい口付けで

乱れる最上さんの洩れ出る吐息のアンバランスさが心地良い。


更に紛れた微妙なノイズを耳が拾った。

何に当たった音だろう?

ああ、背中に当たる感触は・・・最上さんの持っていたおたま?


おたまを持った侭のキスなんて初めてだ。


思わず口元が緩みそうになるのをどうやって抑えよう・・・















・・・その前にその状況をどう言い訳するかを考えるべきかと思うのよ
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