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ACT.160 バイオレンスミッション フェーズ系妄想 Ⅱ



死ぬ程暑く  なったり、急に涼しく  なったり

突然大雨  になったりと忙しい札幌です 

さて、前回の ACT.160 バイオレンスミッション フェーズ系妄想 Ⅰ で続きを書け  と

お達しを受けたので頑張りました  

なかなか最後が纏まらなく時間が掛かってしまいました 

ェロは今回も微です 










おたまの感触が余りにも可笑しくて思わず口元が緩むその前に・・・







何とか噛み殺して抑えて口惜しげにその甘い唇を離すと



「・・・ぁ、やっ・・・」



流れ出るシャワーの音より小さく続きを強請るかのような言葉が吐息混じりに洩れ出た。

ゆっくりと開けられた最上さんの瞳はどこか虚ろで更に潤んでいて

この反応は俺の都合良く解釈してしまってイイのだろうか・・・?

紅く染まる頬に触れるとその色とは裏腹に冷えていることに気付く。



「ごめん・・・冷えさせてしまった」



強く抱き寄せ、逆側にコックを捻りお湯を出して溜め、

そして冷えた華奢な身体を抱き上げバスタブの中に一緒に沈んだ。


コツンとバスタブの淵に当たるその音。


再び可笑しさが込み上げてきたが吹き出さないように、おたまを握るその手に重ねた。

最上さんのぎゅっと握り締められたその冷えた指先から緊張が伝わった。



「取り敢えず・・・そのおたまは何処かへ置こう?」



冷えた指先を解すようにそれを抜き取り床に置くと再び浴室にコツンと音が響いた。

真っ赤になった侭顔を上げない最上さんを促すように後ろから抱きしめ

シャープな顎のラインの辿り、再び口付けしようとした。



「に、兄さん・・・」

「名前を呼んでくれないの?」

「え?名前?・・・カイン?」

「キミと俺はまだ兄妹なの?じゃコレは近親相姦になるね?」

「き、近!!」



唇の端を上げ意地悪げに告げると思った通り言葉を詰まらせた。

本当に分かり易くて、どうしてこんなに無防備なんだろう・・・



「・・・どうして・・・コンナコトされているのに抵抗しないの?」

「・・・苦しそうなので」

「な・・・ん?」



意外な一言にドキリと胸が鳴った。



「だって、敦賀さんが苦しそうにしているのが私の所為のような気がして・・・」



隠していた本心を見抜かれていた事に今度は俺の言葉が詰まった。



「・・・っ」


「私があんな修羅場に巻き込んだ所為で敦賀さんに傷を負わせたような気がして

・・・なら、

拒むより一緒に背負いたいって想ったんです」


「君は本当に敏(さと)いね

・・・けど、

大丈夫キミの所為じゃない・・・コレは俺の自業自得だよ」


「え、何故・・・です?自業・・・?」



返事に窮し思わず本音が洩れた。どうしてこのコは俺の心の動きに機敏なんだろう・・・



「訊きたい?・・・訊いたらもう戻れないよ?俺の傍から離れられないよ?それでもイイの?」


ワザと目を眇めて問うと。


「・・・構いません」


一瞬躊躇った後、真っ直ぐに俺を見詰め返した。


「どうして?」

「・・・え?」

「どうして俺の為にそんなコトをキミがしなきゃいけないんだ?

普通に考えても変じゃないか?」


「どうしてでしょう?

でも敦賀さんが辛そうならお傍にいたいと

・・・お役に立ちたいと思ったんです」



離さなきゃと思うのに心が拒んで期待してしまう・・・

俺はこれ以上を望んでも赦されるのだろうか・・・



「最上さん・・・それは同情?・・・それとも愛情?」


「ど!同情なんて烏滸(おこ)がましいです!

あ、い・・・は解りません・・・ラブミー部の私には解りません。

ただ苦しそうにしている敦賀さんを救いたいんです。それだけじゃダメですか?」



潤んだ大きな瞳で力強く見返され俺の心が固まっていった。



「それは俺の都合良く受け取るよ?」


「え?・・・」


「・・・凄い愛の告白だね?」


「あっ、愛!?告っ??」


「違う?・・・じゃ、同情じゃないなら・・・

まだ愛情かどうかも解らないと言うなら・・・

解らなくてもイイから俺に最上さん、キミを頂戴?」


「なっ・・・にを仰っ」


「ああ、順序が違うな・・・愛の告白には愛を以って応えないとね?

俺の傷を一緒に背負うと言うのなら一生涯、俺の傍に居て欲しい」



   思いがけず目覚めさせてしまった封印した筈の黒の魔物。

   ソイツに一瞬飲み込まれ、ゴロツキ相手に暴走し掛けた俺を止めたのはキミ。

   キミには非ひとつ無いと言うのにあくまでも自分を責め、

   俺を気遣ってくれるキミを心の底から愛しく想う・・・だから、キミを手放せない。



「改めて言うよ?最上キョーコさん。君が好きだよずっと前から。

だから一生涯俺の傍に居て?キミを頂戴?俺を救って・・・・・・俺の大切な存在になって・・・」


「敦賀さんの・・・大切??」



そう呟くと最上さんは逡巡した後、ぼっと音が聞こえそうな程顔を染め上げ俺を見上げた。



「つ・・・つ、敦賀さんの大切なって・・・ふっ、ぅんん」



狼狽える様の可愛らしさに返事を待たずに口付けた。

待つと言うより返事を聞く気が無かったと言う方が正解かもしれない。

最上さんの答えが例え否でも受け入れる気は無かったからだ。

会話の途中に口付けた為、開いていた唇に舌を無遠慮に捩じ込み柔らかい舌先を絡め取る。



「ふぅ・・・っん・・・んん」



洩れ出る甘い吐息に僅かに目を開けその表情を覗き見ると、

息継ぎの仕方が分からないのか苦しげに眉根を寄せている・・・

そんな表情にさえ嬉しく感じ欲情してしまう俺は

相当彼女を欲していたんだろうと気付かされた。


晒されている脇腹を撫で上げるとびくっと腕の中で痩躯が震えた。

かなり敏感な反応は俺の中でもう一つ封印していた牡の欲望を掻き立てていった。



「最上さ・・・好きだ」


「やっ・・・敦・・・さ」


上着のファスナーやダミーのピアスやNECK等最上さんを覆う邪魔なそれらを

口付けの合間に順序良く外していき、白い首筋を吸い上げると紅い華が咲いた。



「んんぅ・・・待っ・・・やっ、敦賀・・・さ・・・話、し」


「ん・・・ハナシなら、キミの身体に話すよ」


「そ、んな・・・」


「キミは本当にスルドい・・・俺の心の動きを拾い上げる・・・

本当にキミなら俺を救ってくれるのかも知れないね」


「ぇ?な・・・っ、やぁ・・・っん」



細い腰を捩りながら逃げようとする身体を押さえ込みビスチェの上から

小振りだが弾力のある胸を揉み、

頂を刺激するとソレは服の上からも分かる程存在感を示してきた。

勢いの侭服を脱がしにかかると濡れた上質な皮がそれを堰き止めた。



「痛・・・っ」


「・・・ごめん」



一瞬我で返った。

最上さんの意思を無視した行動と口にしたコトバの

余裕の無い響きに思わず表情が曇っていくのが分かった。


超天然乙女の彼女はそこまでを納得していないだろうに

俺の身勝手な欲望で穢そうとしていたのだから。


抵抗と呼ぶには余りにも些細だった抵抗が止まる。

次の瞬間侮蔑の言葉を覚悟すると

最上さんは意外な程ふわりと優しく微笑みを浮かべ俺の頭を抱き寄せた。



「も・・・?」


「・・・そんな顔なさらないで下さい・・・すみません。一緒に背負いたい何て言ったのに・・・

いざとなると、どうしてイイのか分からなくって・・・すみません」


「謝らないで・・・俺を赦してくれるの?・・・こんな俺にキミをくれるの?」


「一緒に背負いたいって言ったじゃないですか・・・

それが敦賀さんの望みなら・・・ケド私なんかで良いんですか?」


「キミじゃなきゃダメなんだ・・・俺も言ったろう?ずっとキミが好きだったって・・・

キミじゃなきゃ・・・ダメなんだ」


敬服する強さそして優しさ・・・最上さんは本当に優しいと思う・・・

そしてその優しさに付け込む俺はズルイとは思った。


ケド今、愛情が解らないと言った彼女の心は俺に向かい始めている

筈だと言う確信が後押しをしていた。



「敦賀さ・・・ん、あっ」



抱き寄せられた形の侭強く抱き締め、最上さんの匂いを胸いっぱいに吸い込むと

さっきまで覆われていた焦燥感が驚くほどに消え失せた。


傍にある紅く染まった耳朶をそっと食み、耳の形を辿るように舌を這わせると

腕の中の痩躯は小刻みに震え肌を粟立せていった。



「最上さん・・・好きだよ」


「・・・・・・っ」



羞恥に耐えているんだろう、強く結ばれている唇を舐め上げ

舌先でノックし漸く口を開けさせ素早く進入し、

逃げる舌先を絡め取りその温かい口腔を蹂躙していく。



「ふぅ・・・っ、ん、・・・ぁ・・・」



ぴちゅ・くちゅと言うふたつの舌が奏でる淫猥な水音はバスタブに張られた

お湯の音よりも大きく浴室に谺(こだま)していった。

名残惜しげに唇を離しさっきは乱暴に剥ぎ取ろうとした上着にそっと手をかけた。



「脱ぎ辛くさせたね・・・手伝うよ」


「やっ、ダメ・・・」


「大切にするから・・・信じて?それにこの侭じゃ上がれないよ?」



そう言うと最上さんは漸く観念したかのように右腕を差し出した。

背中側から力を込め引っ張るとズポっと言う音と共に腕が抜けた。

最上さんの服の素材を考えず濡らしてしまった迂闊な自分に嫌気が差した時、

肩を震わせクスクスと彼女が笑った。


こんなことで浮上する自分の現金さが可笑しかった。

そんな些細な事で救ってくれるキミの存在の凄さに感心すると

同時に堪らない愛しさが湧き上がってきた。






   キミがいてくれればこの先どんな事にも耐えられるのだろうと漠然とした未来を描いた。


   あのヒトの見る目は流石だと思う。


   俺を過去の呪縛から解き放ち、未来へと導く・・・キミは世界一のお守りだ。















パンツ三本買っておいて良かったね・・・


けど・・・おっかしいな、もっとェロになるハズだったのに・・・


あ!まだ下半身脱がしていなかった  

どーしよ・・・
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氷樹といいます。
北の大地に生息しています。
蓮×キョ好きです。

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