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ACT.160 バイオレンスミッション フェーズ系妄想 Ⅲ

全国  猛暑の中 

皆様如何お過ごしでしょうか 

暑いですね 

私は何故か花粉症全開です  今頃、原因は何だろう 

まぁ、全開に塗れてシツコク妄想第3回目 

今回はキョーコverで、結構ェロなので 

くれぐれもェロが苦手な方と18歳未満のレディの方は 

入ってはイケマセンことよ 





2010/08/01 加筆・修正










「セツ・・・」




いつもと様子の違う敦賀さんに突然口付けられ息が詰まるほど強く抱き締められ
気絶してしまいそうな程恥ずかしかった。

敦賀さんの腕の中で私の鼓動は早鐘を打ち、異常な程の緊張で身体も碌に動かせずにいた。


私は何故コンナコトをさせているのだろう?

私は何故コンナコトをされているのだろう?


求められているのはダレ?

求めているのはダレ?…求められているのはナニ?


私じゃなければどうすればイイのだろう?

考えようとすればするほど抱き締められ伝わる熱で思考は纏まらない。

ただ・・・


“今、このヒトをひとりにしてはならない・・・離してはいけない“


と言うことだけが 頭の中で響いていた。




「最上さん、好きだ」

「・・・っ、ん・・・ふぁ」



決定打が降ってきた。


求められているのは私で、求めているのは敦賀さんなの?


求められているモノは……


ああ、こんな時どうすればイイの?

敦賀さんの腕の中は何も纏っていないのに相変わらずイイ匂いがして
浸っているお湯より温かくて私を安心させる。

口付けの合間に囁かれる甘いテノールの響きが心地良い。


支離滅裂な感覚しか浮かび上がらない。


しっかり考えるのよキョーコ!!




「改めて言うよ?最上キョーコさん。君が好きだよずっと前から」



好き?ダレがダレを?

敦賀さんが私を?チガウでしょう・・・だって

敦賀さんが想いを寄せる女のコは・・・

私と同じ女子高校生で、16歳で、同じ世界のコ・・・

・・・同じ?



「・・・・・・俺の大切な存在になって・・・」



大切な存在を作れないと頑なに拒んでいた敦賀さん。

そのコよりも私を選んだ?ううん・・・チガウ・・・

もしかして・・・私と同じ女子高校生って・・・

あの頃の私は確か16歳・・・

女子高校生で敦賀さんの周りにいるような存在って限られているわよね?

もしかして・・・もしかしなくてもそのコは・・・私?本当に??

ドキリと心臓が高鳴り脳内に電気が走った。

総ての符合が一致して点と点が線で結び付き見えてきた結果に
全身の血液が煮え滾(たぎ)ったかと思う位赤くなっていくのが分かった。

まさか!?本当に?・・・

確認する為、顔を上げ敦賀さんの端正な顔を見上げたが
羞恥の余り私は訊きたい事の1/10も口を動かせず鸚鵡返しのように繰り返してしまった。



「つ・・・つ、敦賀さんの大切なって・・・ふっ、ぅんん」



再び敦賀さんから息も出来ない程の・・・
何も考えれなくなる激しい口付けが与えられ身体を弄られた。

他人に・・・オトコのヒトに身体を触られる嫌悪感は不思議と無かった。

そして私の粗末な身体を弄る敦賀さんの手が熱く、
触れられたトコロが火傷しそうな程に感じられた。

羞恥に身の置き場無く無意識に身悶えていたら弄っていた手が濡れた上着が腕に引っかかった。



「痛・・・っ」

「・・・ごめん」



その手がぴたりと止まり告げられた表情に心が痛んだ・・・

私はこのヒトにこんな表情(かお)をさせたくないと思っていたハズなのに・・・

抱える辛さを一緒に背負いたいと言ったハズなのに

私の浅はかな行動が彼を傷つけてしまうなんて・・・

気付くと敦賀さんの首に手を回し抱き寄せていた。



「も・・・?」



表情(かお)を見なくても身体の震えから敦賀さんの動揺が伝わった。



「・・・そんな顔なさらないで下さい・・・すみません。一緒に背負いたい何て言ったのに・・・
いざとなると、どうしてイイのか分からなくって・・・すみません」

「謝らないで・・・俺を赦してくれるの?・・・こんな俺にキミをくれるの?」



赦すも赦さないも無い。


今・・・分かったんだもの、何故私がコンナコトをしているのか

何時からか分からないけど・・・

私はこのヒトが好きなんだ・・・

だから、貴方が望むなら・・・上げる・・・私の持っているもの全部・・・



「一緒に背負いたいって言ったじゃないですか・・・
それが敦賀さんの望みなら・・・ケド私なんかで良いんですか?」

「キミじゃなきゃダメなんだ・・・
俺も言ったろう?ずっとキミが好きだったって・・・
キミじゃなきゃ・・・ダメなんだ」



初めて告げられるた真摯な告白に胸が熱くなった。

自覚したばかりの想いは心許無いけど、私なんかに与えてくれるその想いに応えたいと思った。



「敦賀さ・・・ん、あっ」



告げようとしたコトバは口付けに飲み込まれた。

火傷し掛けた時にしか触らない耳朶を優しく食まれ、
甘く囁かれると背筋にぞくぞくと電流が走った。



「最上さん・・・好きだよ」

「・・・・・・っ」



ズルイ・・・私だって告げたいのに、けど恥ずかしくって口が動かない。

そんな私を促すように敦賀さんが口付けの合間に唇を舐め上げてきた。

吃驚して唇を開くと熱く蠢く舌がヌルっと入り込んできて私の舌を絡め捕っていく。



「ふぅ・・・っ、ん、・・・ぁ・・・」



ぴちゅくちゅと言うふたつの舌が絡めあう淫猥な水音が
耳を劈(つんざ)き羞恥で眩暈が起きそうだった。

舌先が痺れた頃漸く開放されてそっと腕に手が伸ばされる。



「脱ぎ辛くさせたね・・・手伝うよ」

「やっ、ダメ・・・」

「大切にするから・・・信じて?それにこの侭じゃ上がれないよ?」



確かにその通りだった。
水分をたっぷり含んだ革製品はぴったりと貼り付き一人では脱ぎ辛くなってしまっていた。

かなり抵抗はあったものの仕方無しに腕を出すと漸く腕が抜けた。

その間合いの可笑しさに思わず吹き出した。
妙な視線を感じ敦賀さんを見ると何故か夜の帝王が降臨していた。



「随分余裕だね」



壮絶な色香を放ち形の良い唇の端が意地悪そうに上がった。



「へっ?」



意味が分からず間抜けな返事をすると顎を取られ
呼吸さえも飲み込まんばかりの口付けが降って来た。



「・・・ん、っ・・・ぁ・・・はぁ、ぅ」



洩れ出る声は自分のモノとは思えない程イヤラシク艶を含んでいてちゅくちゅっと濡れた音が
バスルームに響き、つうと口の端からどちらものとも分からない唾液が零れ落ちた。

息継ぎも儘ならない口付けに意識が朦朧とした時ふと身体を支えられバスタブに腰掛けさせらた。

大きな手に脇腹を撫で上げられ身体が震える。



「腰・・・上げて?」

「・・・えっ?あ、やっ!!」



見下ろすと敦賀さんが私のパンツのベルトを外し前を寛げ最早下ろすだけの形を作っていた。
突然の行為が私を現実に戻す。



「止め・・・じ、自分で出来ますから」

「腕ですら大変だったんだからムリだよ・・・それに濡らした責任は取るよ」



にっこりと微笑む似非紳士の笑顔を向けられ狼狽えるコトも出来ず固まってしまった。

怒る・・・これ以上駄々を捏ねたら、絶対に怒るんだわ・・・
でも、確かに見せてもイイ下着だけど・・・

覚悟は決めたけど・・・あ、ああか、明るいトコロで・・・

お、おおおオトコのヒトの前で肌蹴た姿を晒すなんて
日本の女子としてはしたな過ぎるんじゃないだろうか・・・

為す統べなく敦賀さんの大きな両肩で手を彷徨わせていると敦賀さんの肩が小刻みに震えた。



「ぷっ・・・仕方無いね」



敦賀さんは笑いを堪えながら横からバスタオルを取り私の胸から膝を隠すように覆ってくれた。



「コレで大丈夫だろう?但し、高く付くから・・・ね?」

「ええっ!?なっ・・・高いって?」

「はい、はい、抗議も後から訊いてあげるから・・・ビスチェ脱げる?
早くしないと逆上せるよ?」

「・・・・・・っ」



本当に狡いヒト・・・何でもお見通しと言わんばかりで、私を翻弄していく。

濡れた靴やパンツを器用に脱がされると漸く敦賀さんもバスタブから立ち上がった。

身体の所々泡が残っているけど、バスローブに消えていく広い背中に腰のラインもとても綺麗で、
お尻も引き締まって格好良くって・・・

お尻?・・・

おおおオトコのヒトの生尻を見てしまった!!しかもまぢまぢと!!
なんてモーレツにはしたない女子なんだろう私って

目を逸らすことも出来ずにいるなんて変態になったの??
余りの強烈さにクラクラしていると急に身体が浮遊感に包まれた。



「え・・・?」

「どうしたのお嬢さん?本当に逆上せた?」



急に高くなった視点に敦賀さんに抱き上げられたことを認識する。



「え?え?あ、あ・・・大丈夫ですから・・・お、降ろして下さい」

「突然に真っ赤になっているから」

「そ・・・それは」



貴方のお尻をまぢまぢと観察していました!!・・・なんて言える訳も無く、

ベットに運ばれても口をパクパクしおたおたする
挙動不審な私を隣に座った敦賀さんが嬉しそうに見ていた。



「じゃ、何ともナイならさっきの返して貰ってイイ?」

「・・・さっきの?」

「そう・・・」



言い終わるか終わらないウチに敦賀さんの大きな手が私の無防備な背中から脇を撫で上げた。



「ひゃ、ぁ・・・ん」

「高い・・・って言ったろう・・・俺?」

「そ、れは・・・ん、ぁ・・・ん」



細やかな抗議は口付けに飲み込まれた。

私の呼吸までも飲み込もうとするようなソレはとても激しくビギナーな私を翻弄していく。

静かな部屋で響くぴちゅくちゅと言う耳を覆いたくなるような濡れた水音に眩暈がした。

敦賀さんの蠢く舌先が私の歯列を辿り内頬を舐め上げ上顎を突っつかれると身体が震えた。

信じられない位甘い痺れが私を襲う。


以前、バカショーに受けたモノとは格段に違った。


その感覚に戸惑い舌先が逃げると追い付かれ絡め捕られる。

口外に舌を導き出され、
ふたつの舌先がざらりと擦れ合うとまた新たな感覚が私を飲み込んでいく。



「んん・・・ふっ、ぁ・・・や」



飲み込めない唾液が顎を伝わり落ちるとソレを追うように唇が開放され熱い舌も移動した。

頤(おとがい)を舐め上げられそのままベットへ縫い止められた。



「ぁう・・・やっ」



首筋を噛み切らんばかりに吸い付かれ、ちりと甘い痛みが走り声が洩れ出る。

同様の痛みが鎖骨にも感じ軽く歯を立てらるとまたぞくぞくとしてしまう。

初めて受ける愛撫は甘くて蕩けそうだった。

ふたつの僅かな膨らみが敦賀さんの大きな手に包まれる。



「ぃや・・・だめっ」

「可愛いよ・・・とっても綺麗だ」



胸の敏感な蕾を摘ままれると新たに背筋に電流が走り、背中が撓った。



「そ・・・んな・・・ぃ、はぁ、っん」

「こんなに硬くして・・・気持ちイイの?」



低いけれど甘みを含んだ声に唆(そそのか)されて敦賀さんを見ると
私の胸の蕾を紅い舌先でちろちろと舐め上げていた。



「え・・・?ぁ、やぁ・・・んんぅ」



卑猥な映像は目を閉じても私の脳裏に張り付き、
目を閉じた分敦賀さんの熱い吐息まで感じてしまうこととなった。



「・・・っ、敦・・・賀、さん」

「好きだよ・・・好き」



敦賀さんの口から告げられるコトバは堪らなく恥ずかしたったけど
私の頑なだった心を確実に溶かしていった。



「可愛い・・・もっと、感じて?」



そ・・・そんな恥ずかしいこと出来ません。そう言いたいのに私の口は動かすことも出来ず。
敦賀さんの望み通りの声を漏らすことしか出来なかった。

与えられる口付けが・・・愛撫が・・・私の身体をオカシクしていく。

時々私の背中や脇腹を弄っていた温かい手はヒップを辿り
最後に身に着けていた小さな布に手を掛けた。

中に長い指が侵入し私の秘部を軽く撫で上げた。



「ひゃぁ!!・・・っ、ぁ・・・やっ、やだっ」

「・・・スゴク濡れている・・・良かった感じてくれて」



場違いに感じる蕩けそうな神々スマイルを炸裂され、
有らぬ所を他人に触れられた羞恥が背徳感を誘った。

逞しい胸を押し返して身体を捩り逃げ出そうとするけれど
敦賀さんには抵抗にも当たらないようでその侭愛撫は止まらなかった。

敦賀さんが細やかに指先を動かしていくとぬちゅと滑た音が耳に劈(つんざ)いた。

滑りを借りた熱く感じる指先は私の特に敏感な処を責めていった。

ゆっくりと周囲から責め立てられ腰の奥に疼きを感じてくる。
こんな処がこんなにも感じるだなんて知らなかった。



「やっ・・・はぁ、あぅ・・・ぅん・・・敦」

「可愛い・・・本当に可愛い・・・もっと聞かせて?」

「やっ、もぉ・・・やっ、ヘン・・・に、なるっ」

「なって?もっと・・・俺だけに・・・俺を感じて・・・?」

「感、じ・・・敦・・・賀・・・ん、を?」

「俺がキミを感じているように・・・キミも俺だけを・・・感じて?・・・イッて?キョーコ・・・」



優しく語り掛ける言葉とは裏腹に私を責める指先は動きを止めることなく更に私を追い詰めていく。

太腿に緊張が走って爪先がシーツを引っ掻き、
敦賀さんを押し返そうとしていた腕は何時の間にか敦賀さんの広い背中に回して爪を立てていた。



「っっ、や・・・ぁん、はぁっ、ああああ!!」

「・・・っ」



激しい電流が身体を駆け抜け甘い痙攣が私を襲った。

敦賀さんが一瞬息を詰めたのも気遣うことも出来ず、
初めて絶頂を迎えた私はその身体をシーツに深く沈めこんだ。



「イッた?キョーコちゃん?」



敦賀さんが優しく労わるように顔中に口付けを施していく。
そんな些細な愛撫さえも達して敏感になった私の身体は甘い責め苦のようにソレを受け止める。



「やっ・・・に、つるがさん?」



瞳に映るその人の名を呼ぶ。

徐々に浮上していく思考は冷静さを取り戻させ湧き上がる羞恥に私は軽くパニックに陥った。



「・・・っ、やぁああああ!!」

「大丈夫?大丈夫・・・だから落ち着いて?」



逞しい胸に抱き締められ、敦賀さんのいつもの香りに包まれ漸く気持ちが落ち着く。



「ごめん、嬉しすぎてつい急ぎ過ぎたようだ・・・
でも、安心して?普通のことだから、当たり前の生理的反応だよ?」



敦賀さんが私の頬を撫でながら諭すように語る。



「・・・当たり前・・・なんですか?」

「うん・・・至極ね」

「は・・・破廉恥じゃないですか?」



イヤラシイ子と思われていたらとの恐怖で泣き出しそうになるのを堪え
おずおずと敦賀さんに尋ねると一瞬無表情になり、そして妖艶に微笑まれ息が詰まった。



「イイんだよ・・・破廉恥にしているんだから、もっと感じて?破廉恥なキミが見たいし、
破廉恥なキミが欲しい・・・そんなことを想う俺はもっと破廉恥かもね?」

「っ・・・ふぅ、っん」



敦賀さんの口から告げられた内容に唖然としていたらまた唇を塞がれ
落ち着きかけた身体に再びスイッチを入れられた。

その侭敦賀さんの形の良い唇と蠢く舌が私の身体を上から順にゆっくりと移動していった。



「好きだよ、キョーコちゃん・・・俺を感じて?・・・」



合間合間に告げられるコトバは呪文のように繰り返され捩る腰骨に口付けられ気付いた。

何時の間にか最後まで身に着けていた筈の布はキレイに脱がされていて
私の足の間には敦賀さんの大きな身体がすっぽりと納まっていた。



「つ、つつ敦賀さん?」

「逃げないで?もっと気持ち良くしたいだけだから・・・」

「え?ええ?・・・っ、だっ、ダメです!!そんなっ・・・あっ、ああ」



想像を超えた光景に気絶しそうになった・・・

自分の足の間に他人の・・・敦賀さんの頭があるなんて・・・

しかも上半身同様にソコにも唇を寄せられ舌を這わされるなんて・・・

さらりとした髪に指を絡めその頭を引き剥がそうとするけれど
敦賀さんは逆にしっかりと腰を押さえ込み躊躇することなく舌を這わしていく。



「はぁ・・・止め、き・・・汚、い」

「綺麗だよ・・・キミはどこも綺麗で、俺には勿体無いくらいだ」

「お、願い・・・敦」

「感じて?・・・もっと・・・」



涙交じりの懇願は敦賀さんの吐き出される熱い吐息と共に喘ぎに変わった。

ぴちゃぴちゃと響く淫猥な水音が自分の蜜と敦賀さんの舌が奏でる音だと分かると身体が戦慄いた。

堪らない羞恥と交錯する快感が私を追い詰めていく。



一瞬の軽い痛みが私を現実へと引き戻した。



「・・・ぇ?」

「ちょっとだけ・・・指・・・挿れるから、ね」



自分の中に他人が侵入して来る感覚は何とも言えず私を戸惑わせたが、
それを紛らわせるかのように隠された花芯を舌先で探るように愛撫され腰が跳ねた。

同時に与えられる初めての感覚は指先以上に
激しい快感で慣れていない私を簡単に高めていく・・・

そしてそれを解放へと導くように見つけた花芯をぐりっと愛でられると背中が浮き、
一気に電流が身体を駆け抜けた。



「ぁ・・・っ、ひゃっ・・・ぁ、はぁぅんんん!!」



再びシーツの海に飲み込まれた時漸く敦賀さんが顔を上げた。

快感に苛まれた身体は鉛のように重く感じ思考も纏まらなかったケド
敦賀さんの紅く濡れた唇を舌で拭う仕草はやけに淫靡でぼやっと見惚れてしまった。



「気持ち良かった・・・みたいだね?大丈夫?」



優しい瞳で問われても私は整わない息の侭で答えることも出来ずにいた。

すると膝裏を抱えられ腰を持ち上げられた。



「ごめん・・・もう少しと思っていたんだけど、俺・・・限界だ・・・その侭、力抜いていてね?」

「・・・な?・・・っ、痛!!」



私の秘部に敦賀さんの熱い切っ鋒がめり込むと腰が割れると思う程の痛みが全身を駆け巡った。



「・・・敦・・・賀、さん」



痛みに震える指先で大きな背中に縋った。



「・・・っ、ごめん・・・もう少し、頑張って」



私の背中に回した手であやすように撫でられ
我に返り敦賀さんを見上げると端正な顔が歪められていた。

敦賀さんも辛いんだと思った・・・なら私も耐えよう。



「・・・敦賀さん」

「キョーコ・・・ちゃん、深呼吸して・・・俺がイイと言うまで・・・」

「は、い・・・」



めりめりと音が聞こえそうなほどの敦賀さんがゆっくりと私のナカに入ってきた。



「・・・はぁ、・・・ぁ」

「・・・っ、全部挿ったよ・・・頑張ったね」



熱くドクドクと脈打つその存在に心臓がもうひとつ出来たみたいに感じる。



「・・・スゴく熱くて火傷しそう」

「キミのナカも熱くて蕩けそうだ・・・
もうちょっとこの侭でいようと思ったのにね、その顔・・・反則だね・・・」

「・・・え、あっ、ゃっ」



敦賀さんのその表情こそ反則です!と告げようとした瞬間
ゆっくりと腰を動かされて痛みが腰を貫いた。



「んんっ・・・」

「・・・ごめんね・・・キミのナカ、悦過ぎて止められない」

「ぁん・・・な、に・・・」



何がと訊きたいのに繰り返される抽送に思考が儘ならなくて
ぐちゅぐちゅと言う猥褻な水音に頬が熱くなってくる。

痛みに慣れた頃抽送と共に花芯を再び指で弄られる。

痛みと快感が綯(な)い交ぜになって私の意識を苛(さいな)んでいく。



「やぁっ、はぁう・・・ぅうん」

「もっと・・・啼いて、聞かせて?」



洩れ出る声に甘さが含まさってきた頃、耳元で囁かれぞくんと背筋が震えた。



「ぃゃ・・・敦、賀・・・さ・・・」

「可愛い・・・とても、愛しているよ」



欲しかったコトバだと思った。



花芯を愛でられる快感と掠れたテノールで囁かれた甘いコトバは私を高みへを更に誘(いざな)った。



「ぁ、あ・・・っ、わた・・・し・・・はぁんんん」

「キョーコ・・・っ」



激しい痙攣に戦慄く私を抱き締めていた敦賀さんも大きく震えたのが分かった。



好きなヒトと巡り会えることが・・・
好きなヒトと肌を合わせることがこんなにも幸せだなんて知らなかった。



敦賀さん・・・好きです。



その一言を告げたいと思ったのに私が微かに記憶していたのは其処までだった。


いつも通りの生活をしていたら決して手にいれることの無かった幸せ。


私の琴線に触れることを敢えて選んで下さった社長さんには感謝しなきゃなあと思った。


明日の朝目覚めたら建前は兄妹、本音は恋人と言うややこしい関係が始まるのかしら?




深く意識が沈む最中これが夢ではないことを願った。

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敦賀くんぶっかけ祭り


秋と言えばまつり!!
神ご所望により御所にてまつり開催中!!
もちろん年齢に達していないお嬢さま方はイっちゃだめよ!!

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Author:hyojyu
氷樹といいます。
北の大地に生息しています。
蓮×キョ好きです。

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